今、リバイバルブームが起きているスクイーズ。squeezeは英語で「握る」という意味ですが、さわって触感を楽しむアイテムで子どもたちに大人気。その歴史を振り返ると、2000年代初頭にゲームセンターの景品として食品サンプルそっくりのバナナやコロッケ、エビフライなどが登場しました。
2010年代半ばに、それが発展してさわって癒やされるおもちゃになり、女子小中学生の間で人気に火がつきました。そして、10年ほど経った今、再びTikTokやInstagramを通じて盛り上がっています。
だから杉浦家でも10年前は長女の希空さんがたくさん持っていて、10年後の今は小学生の第四子を中心にブームが到来中、家の中にたくさんあるそう。世の中の動きが家族内で見てとれます。
今やいろんなスクイーズが売られていますが、主なモチーフを挙げると、まずは「パン・スイーツ系」。小ぶりにしたパンやケーキ、ドーナツなどの本物そっくりなかわいい見た目、さわればもちふわっとした触感、多くのスクイーズが香りも楽しめます。それから「フード・おにぎり系」。唐揚げ、ハンバーガー、おにぎりなどがあります。さらに「動物・キャラクター系」。猫の肉球やウサギなど。
触感のタイプもいくつかあって、まずスポンジタイプ。押すとゆっくり沈み、ゆっくり元に戻る定番のふわふわ・もちもち触感。それからシリコンやゴム素材を使った水感タイプ。ゼリーのようなぷにゅぷにゅした冷感・とろとろの触感を楽しめます。
最近は、表面が音を立てて割れるようなASMRを楽しめるパキパキ・パリパリタイプが人気だとか。集める楽しさも人気の理由で、小さなキーホルダータイプを集めてバッグやランドセルにつける子も見かけます。「癒やされる〜」と、大人にもファンが多いスクイーズ。親子で一緒に楽しむのもいいですね。ただ、このところ危険性も指摘されています。安全基準を満たさない製品で遊ぶことはやめましょう。また、加熱・破裂による事故には十分に気をつけてください。
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