今日8月2日は、語呂合わせで「ハーブの日」。「ふだんの食事にハーブを取り入れることで、より豊かな食を楽しめるように」という思いをこめてエスビー食品株式会社が制定したそうです。確かにハーブは少し料理に使うだけで味が豊かになり、おいしさがアップしますよね。爽やかな香りが多いので暑い夏には涼しげ。食欲低下にも良さそうです。親子でいろいろ試してみてはいかがでしょう?
思い浮かべてみると、本当にいろんなハーブがあります。ローズマリー、バジル、タイム、コリアンダー・・・。それから日本で使われてきた和ハーブといえるシソやミツバ、サンショウなど。
食べ物だけじゃなくて飲み物に使うのもいいですね。暑い夏にミントやカモミールを入れたお茶を冷やして飲むと最高です。スッキリして元気も出ます。
ただ、ハーブはスーパーで買って、使い切れずに残りをダメにしたというのはありがちな話。今ではホームセンターなどでいろんな種類の苗やタネが売られているので、自宅で栽培してみてはどうでしょう?フレッシュなものが、必要なだけ使えます。ハーブ栽培がお子さんの夏休みの自由学習にもなるかもしれません。
杉浦太陽さんは毎年、キュウリやナスなどの夏野菜と一緒にハーブを栽培しているそうです。イタリアンバジル、イタリアンパセリ、ジル、シソも。親子でのハーブライフは、楽しくおいしく、そしてかわいいのでおすすめです!と力説していました(笑)
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