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第149回 桔梗信玄餅工場テーマパーク

2.3(土)O.A.(第149回)
桔梗信玄餅工場テーマパーク

山梨土産といえば!桔梗屋の銘菓「桔梗信玄餅」。四角い小さな容器に入った、きなこをまぶしたお餅に付属の黒蜜をかけて食べる、あのお菓子!お好きですか?最近は派生商品の「桔梗信玄生プリン」や「桔梗信玄餅アイス」などもコンビニで売っていて、さらに身近な存在になりました。

なんと偶然なことに杉浦太陽さんは、つい先日、知人に山梨のお土産で桔梗信玄餅をもらって食べたばかりだとか。その時、子どもたちから包みの袋に容器の中身を入れて、黒蜜をかけて、袋を持ってまぶして食べるのがTikTokでバズっているという話を聞いたそうです。なんというタイミング!(笑)

山梨県笛吹市の「桔梗信玄餅工場テーマパーク」は1万1000平方メートルの広い敷地内にある、延べ床面積5000平方メートルの大きな建物。ここでは桔梗屋のいろんなお菓子を作っていますが、その名のとおり、まるでテーマパークのようで大盛況。ここにはいろんな楽しみがあるから、たくさんの観光バスが訪れています。

たとえば、商品の製造工程の見学や、大人気の「桔梗信玄餅」詰め放題。専用の袋いっぱいに詰めて220円と超おトク!です。混雑時は整理券を配布、売り切れ次第終了なので、その点はご注意ください。カフェではオリジナルメニューが食べられます。たとえば「桔梗信玄ソフト+(プラス)540円」はミルクソフトクリームに、きなこと黒蜜たっぷりの「桔梗信玄餅」と「桔梗信玄棒」が添えられています。どのオリジナルメニューもとてもおいしそう!そして、おみやげを買って帰ることもできます!桔梗屋のオリジナル商品はもちろん、形が悪くて規格外になってしまったものもアウトレットとしてリーズナブルに販売されています。さらに、桔梗信玄餅のかわいい和のデザインを生かしたキーホルダーなどのグッズの販売もあります。

見て楽しく、食べておいしく、買ってうれしい「桔梗信玄餅工場テーマパーク」。今度の休日に親子でクルマに乗って出かけてみてはどうでしょう?

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