自動販売機といえば、缶コーヒーやペットボトルのお茶や水など飲料が基本でしたが、最近「え?こんなモノを自販機で売っているの!?」というのを見かけることはありませんか?
「TOKYO こども TIMES」編集部員Tの自宅近くには、全国の有名ラーメンを味わえる「冷凍ラーメン自販機」やホルモンの自販機があります。また、別の編集部員Iの自宅近くには地元グルメの自動販売機があります。さらに缶に入った「鯛茶漬け風スープ」という商品が入った自販機も見かけるということで、オフィスに買ってきました。
昆布だしをベースに、魚介の風味としょうゆで深い味わいに仕上げた鯛の旨みが楽しめる、お米入りのスープ。杉浦太陽さん、「あくまでスープでお茶漬けではないんだね」といいながら缶のフタを開けて温かい鯛茶漬け風スープをグビリ。「お〜、鯛だ!そこに柚子の香り。寒い冬にはいいねえ。」と食レポしていました(笑)。
最近は駅や空港の構内に設置された自動販売機も販売機自体がこれまでにない形態が登場して、おにぎりやサンドイッチなども売っていてコンビニのようになっています。かつて秋葉原のおでん缶や、島根県の熱々うどん・そばの自販機が話題になりました。「自動販売機って何でも売れるんだなぁ」と太陽さん。
どこかで意外な、驚きの自動販売機を見かけたら、親子で買ってみると、ちょっとスリリングな楽しみを味わえるかもしれませんよ!
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