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第177回 おうち縁日

8.17(土)O.A.(第177回)
おうち縁日

今回はここ数年、杉浦家では毎年やっている「おうち縁日」のすすめ。今年もすでにやって相当盛り上がったとか(笑)家族だけではなく、お子さんの友人たち、パパ友・ママ友も交えて20人ほどで楽しんだそうです。コロナ禍で外出できないときに、おうち縁日を始めた家庭も結構あって、その道具は今や100円ショップやインターネットで購入できます。

まずはおうちの飾りつけから始めましょう!提灯や祭と書かれた団扇や法被などのステッカーが売っているので、杉浦家では紐に通して部屋を飾りつけます。そして、アレクサで日本のお祭りの音楽を流して、雰囲気はバッチリ。

遊びもいろいろ用意します。スーパーボールすくい、射的、輪投げ、ヨーヨー釣りなど。インターネットで購入して、これらを揃えたとき、太陽さんは「あ、自分たちでお祭りができるんだ」と思ったそうです。おすすめは水槽に入れた筒にコインを入れるゲーム。ヒラヒラ、ゆらゆらと落ちていくコインが筒に入るか!?入らないか!?かなり盛り上がるとか。準備した遊び道具は、終わった後はきちんとしまっておけば、翌年もまた使えます。

そして、何といっても大切なのは食べ物。親子で大好きなものを用意しましょう。焼きそば・ポテトフライ・フランクフルト・かき氷。杉浦家ではスイーツが得意な長女さんが作ったリンゴ飴がとてもおいしかったそう。

コロナが明けて復活した地域の夏祭りも楽しみつつ、それとはまた違った自分たちが手作りする夏祭り。家族で、あるいはご近所と一緒に、夏の思い出を作ってはどうでしょう。

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