首都圏からクルマで45分から60分ほど、2001年にオープンした東京ドイツ村は、名称に東京とついていますが、千葉県袖ケ浦市にあり「自然と人が共に過ごせる」がコンセプト。
オーナーがドイツを旅行した時に田園地帯に感動して、袖ケ浦の丘陵地がその光景に似ていたのでドイツの田園をテーマに再現したスポットです。敷地面積は、なんと東京ドームの19倍。村内はレイクエリア、カントリーエリア、マーケットエリア、パークエリアの4エリアに分かれています。
キャッチコピーは「花と緑のテーマパーク」なので、今の時期にフォーカスすると・・・レイクエリアにはローズガーデンがあって初夏と秋には約250種3,000株、色とりどりのバラが見ごろとなります。また、敷地内には四季折々の花が植えられているのですが、秋にはコキア、コスモス、マリーゴルドなどを楽しめます。
そして、アトラクション。カントリーエリアには観覧車や釣り堀、わんぱく広場。わんぱく広場は広い芝生のうえを自由に動き回れます。子どもは日ごろのストレスを発散できることでしょう。一緒に走れば、お父さん・お母さんは日ごろの運動不足を解消できるかも(笑)
マーケットエリアでは、ソーセージ、バウムクーヘンなどドイツの味覚を楽しめます。
動物とのふれあい広場、こども動物園、世界の昆虫爬王国など、子どもの好奇心にアピールするものを一通りそろえた東京ドイツ村。この秋、親子ドライブで行ってみてはいかがでしょうか。
ここでお知らせです!この番組の公開収録イベントを行います。2025年11月9日 日曜日 名古屋市 イオンモール大高で午後2時から。ぜひ、親子で足を運んでください。お待ちしています!
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