皆さんは子どもの頃「スーパーマリオブラザーズ」で遊びましたか?あるいは大人になった今でも楽しんでいるかもしれませんね。そして、お子さんは今、やっていますか?最初にファミリーコンピュータ用ゲームソフトとして任天堂「スーパーマリオブラザーズ」が発売されたのは1985年9月13日。そうです、今日でちょうど40周年!
「スーパーマリオ」はその後、ゲームボーイ、スーパーファミコン、NINTENDO64、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーゲームキューブ、ニンテンドーDS、ニンテンドー3DS、Nintendo Switchなどにゲーム機が進化、派生する中で多くのシリーズ作品が発売されてきました。
最初の「スーパーマリオブラザーズ」が発売された時は4歳だった杉浦太陽さんもスーパーマリオシリーズを楽しんできた一人。『ファミリーコンピュータ・ディスクシステムで「スーパーマリオブラザーズ2」が出て、僕が中学生ぐらいの時にスーパーファミコンが出て、あれもう感激したんですよね』と子どもの頃の思い出が溢れ出てきます(笑)
今では映画化もされ、最近では人気沸騰中のNintendo Switch 2に向けた「マリオカートワールド」が出ました。太陽さんはNintendo Switch 2の抽選販売に当たり、子どもたちとやっているそうですよ。『クオリティがやばいです』と嬉しそう。今の時代を目の当たりにして感激しているとも話していました。
これからさらに時代が変わっても「スーパーマリオブラザーズ」は、世界中の人を楽しませてくれることでしょう。『親子で遊んじゃいましょうよ。もう、老後も遊びましょう。長いこと続いてください!』。それが太陽さんの〆の言葉でした。
★音声はこちらから