都心からは東北自動車道を利用して2時間半。“EDO WONDERLAND”をうたう日光江戸村は、日光の美しい山々を借景に広大な江戸の町並みを再現したカルチャーパークです。
「関所」の入り口から入ると、「街道」があり「宿場町」があり、その先は「商人の町」や「職人の町」や「侍の町」。さらに「劇場街」「忍びの里」。町を歩いていると町人、侍、忍者を見かけます。
ここは本当にお楽しみが盛りだくさん!まず、身も心も江戸時代の人になりたいならば、来場者も江戸人の姿に変身できます。そして、町火消、江戸の粋、鍛冶技術、庶民の生活など、江戸の文化や伝統を学べる施設が数多くあります。
次に江戸体験。忍者・侍・手裏剣・弓矢から三味線・せんべい焼きまで、コレもたくさんあって、お子さんは「アレもやりたい、コレもやりたい!」となるかもしれません。さらに劇場体験。奉行所の捕物や、花魁によるお座敷遊び、忍者の戦いなどを、お芝居として堪能できます。
学んで、体験して、鑑賞して、その途中では、お腹が減るはず。食事や休憩ができるお店もたくさんありますよ!お蕎麦、甘味処、お団子、日光の天然氷のかき氷。もちろん現代的な食事ができるお店もありますからご心配なく!
最後に、日光江戸村の風変わりな住人を紹介しておきましょう。その名は「ニャンまげ」。ふわふわした猫の風貌ですが、頭髪はちょんまげ。きもかわなルックスにお子さんが喜んだら、記念撮影してはどうでしょう?秋の親子ドライブで日光江戸村に向かってはいかがですか?
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