TOKYO こども TIMES - SBI損保

第17回 キッズカメラ

7.24(土)O.A.(第17回)
キッズカメラ

夏休みにシーズンになりました!
家族で旅行に出たり、帰省したりは難しい状況ですが、ちょっとしたお出かけをする時に子供も写真を撮りたくなることがあるでしょう。
そんな時におすすめなのがキッズカメラ。

いわゆるカメラのフォルムだったり、ブタやパンダなど動物の顔のデザインだったり、可愛いいおもちゃのようなカメラです。
もちろんデジタルカメラの1つでスマートフォンやPCとの互換性もあります。

子供は、お父さん・お母さんのスマホに興味津々。
お出かけした時に「写真撮りたい」と言ってくるかもしれません。
でも、こちらとしては幼いほど扱いが雑だろうから、少し心配。 キッズカメラを渡しておくと安心できます。

落下時の衝撃に強い、ケガをしないよう角がない優しい素材にしてあるなど、いろんな工夫も施されています。デジタルの技術は日進月歩。
中には1800万画素もあるものや、水中撮影が可能なものまであります。
価格は3千円から1万5千円ぐらい。

高価なものは、まあまあいい値段ですが、買う価値はありそうです。
というのも、幼児から小学校低学年くらいまでの子供がカメラで撮影することは、感性、集中力、好奇心を育むことにつながると言われているのです。
また、撮影した写真を見ることで、彼らがいま何に興味を持っているか?何を考えているのか?知る入り口にもなるでしょう。

未来のカメラマンが写真の道を志したきっかけを聴かれた時に「父と母にキッズカメラを買ってもらったこと」と答えているかもしれませんね。

以前は想像もしていなかったキッズカメラ。
なんだか羨ましいな〜と思いつつ、子どもの成長をアシストしてくれると思い、1つ買ってみますか?

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