目の錯覚や遠近法や明暗法などを使って、絵が立体的に見えたり、不思議な空間にいる感覚を体感できるトリックアート。かつては「だまし絵」ともいわれ、歴史は古く、古代ローマにはすでにあったともいわれています。
たとえば、本当は部屋にはない花を描いた絵画で、花がある部屋のように演出する装飾画として置かれていたというように。最近、そんなトリックアートはいろんなところで接する機会が増えた気がします。美術館や展覧会、東京の街中でも時々見かけることがあります。
さて、都心から東北自動車道を利用してクルマでおよそ2時間半。那須とりっくあーとぴあは、日本で最大のトリックアートのテーマパーク。2023年春に大規模リニューアルが完了して最新作満載の楽しい美術館へと進化しました。
敷地内には3つの美術館があります。「トリックアートの館」では、子どものころに憧れていた不思議で、美しく、幻想的な世界の中でトリックアートを楽しめます。「ミケランジェロ館」は、ルネサンスの名作とトリックアートが融合した美術館。「トリックアート迷宮?館」はサーカスゾーンやマジックゾーンなど、8つのステージで体験型トリックアートを満喫できます。
お子さんは、トリックアート体験はありますか?ちょっとほかのエンターテインメント施設では味わえない不思議な感覚を楽しみに、親子でクルマに乗って那須に向かってみてはどうでしょう?
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