最近、12月の江の島に行ったことはありますか?江の島と片瀬海岸を舞台にしたウィンターイベント「湘南の宝石」を開催していて、とても綺麗です。
公式サイトもあって、トップページから美しい!関東三大イルミネーションに認定されていて、全国6千人超の夜景観光士の投票で決める「インターナショナルイルミネーションアワード」のイルミネーションイベント部門優秀ストーリー賞でも第2位にも選ばれています。
メインスポットは、江の島サムエル・コッキング苑と江の島シーキャンドル。江の島サムエル・コッキング苑は明治時代のイギリス人貿易商に由来する南国ムード溢れた植物園で、江の島シーキャンドルは、その中にある湘南のシンボル、高さおよそ60m、ロウソクのようなカタチをしている展望灯台です。
苑内にはスワロフスキー・クリスタルを使った「湘南シャンデリア」があり、LEDライトの密度が日本一と言われる、光のトンネルが光の大空間へ誘ってくれます。日暮れ時に条件が合えば、輝く光でデコレーションされたシーキャンドルと相模湾、その向こうの富士山を一緒に見ることもできるそうです。そして、日が暮れれば相模湾と湘南地域の夜景も絶景。
エリアを舞台にしたイベントなので、たとえば新江の島水族館では、宝石“Jewel”と水族館“Aquarium”を組み合わせ“透明感”“色彩”“輝き”がテーマの「Jewerium」というイベントを開催。お昼から行けば、生しらす丼、釜揚げしらす丼など、相模湾の海の幸も食べられて、お子さんも喜ぶはず。今月のお休みに「湘南の宝石」へぜひクルマで出かけてみてください。
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