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50代の自動車保険の保険料の相場は?子どもが運転する場合の注意点も解説!

50代の自動車保険の保険料の相場は?子どもが運転する場合の注意点も解説!

自動車保険の保険料はさまざまな要素を基に決められますが、その一つが記名被保険者の「年齢」です。たとえば50代の方が記名被保険者になる場合、一般的にはどのぐらいの保険料になるのでしょうか。

本記事では年代別の自動車保険の保険料相場と、50代がほかの年代と比べて保険料が高いのか・低いのかについて解説します。また子どもが運転するようになった場合の注意点と、保険料の節約方法についても解説しています。同年代の人がいくらくらい自動車保険の保険料を払っているのか知りたいという人や、子どもが運転免許を取得したという人などは、ぜひ参考にしてください。

【年代別】自動車保険の平均保険料

50代は10代・20代などの若者や、70代以上の高齢者と比べて保険料相場が低い傾向があります。

年代によって自動車保険の保険料はどのように変わってくるのでしょうか。例としてSBI損保の自動車保険の保険料を見てみましょう。年代別に見た自動車保険の年払保険料の平均は以下のとおりです。

年代 車両保険あり 車両保険なし
20代 69,925円 43,756円
30代 47,316円 27,468円
40代 44,351円 24,689円
50代 45,375円 23,879円

※保険始期が2021年1月から12月で、他社からSBI損保の自動車保険に新規でご契約された記名被保険者さまのデータを集計して算出。(2022年12月12日時点)

表を見ると、20代・30代よりも40代・50代の保険料が低くなっていることがわかります。また車両保険なしの場合は、50代が最も平均保険料が低くなっています。

50代の自動車保険の保険料相場が低い理由

50代の自動車保険の保険料相場が低い理由

50代の自動車保険の保険料相場が、ほかの年代と比べて低い傾向なのはなぜなのでしょうか。主な理由として「事故率」「ノンフリート等級」の2つの要素があります。それぞれどのように保険料相場の低さと関係しているのか、以下に詳しく解説します。

事故率が若い人や高齢者と比べて低いから

50代の自動車保険の保険料相場が低くなる一つの理由は、交通事故が発生する確率(以下「事故率」といいます)の低さです。

事故率が低いほど、保険料相場は低くなる傾向があります。50代は10代・20代の若者や70代以上の高齢者と比べて交通事故の発生件数が少ない傾向があるため、保険料相場が低くなるのです。

警察庁の「道路の交通に関する統計」によると、年齢層別の免許保有者10万人あたりの交通事故件数(令和4年)は以下のとおりです。

年齢層 交通事故件数(件)
20〜24歳 597.2
25〜29歳 414.8
30〜34歳 320.2
35〜39歳 290.6
40〜44歳 282.2
45〜49歳 290.7
50〜54歳 296.1
55〜59歳 295.9
60〜64歳 295.7
65〜69歳 299.1
70〜74歳 341.0
75〜79歳 372.1

出典:「令和4年中の交通事故の発生状況」(警察庁)
(https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?tclass=000001020602&cycle=7&year=20220)

表によると50代はいずれも300件未満で、20代より少ない件数です。70歳から74歳は「341.0件」と少し多くなり、年齢層が上がるにつれて件数がさらに増えていきます。

50代の事故率が低い理由としては、若者と比べて運転経験が豊富なドライバーが多く、10代・20代のように無茶な運転をする人が少ないことが考えられます。またより高齢になると認知機能の低下によって事故が発生しやすくなる傾向にあります。

このように若者・高齢者に見られる事故率が高くなる要素が50代では少ないことから、保険料相場が低くなるのです。

ノンフリート等級が高い人が多い傾向にあるから

もう一つの理由は、50代は自動車に乗り始めてから数十年が経過しているベテランドライバーが多く、20等級、もしくはそれに近い等級を保持している人が多い傾向にある点です。

ノンフリート等級とは、自動車保険の契約に適用される割増・割引率の等級区分のことです。契約者が所有・使用する車の契約台数が他社を含め9台以下の場合に適用されます。基本的に、ノンフリート等級が高くなるほど保険料の割引率が高くなります。

1年間の保険期間を通じて無事故の場合、契約を更新するとノンフリート等級が1つ上がるしくみです。無事故を継続できれば、初めて自動車保険に加入してから14年で最高の20等級に到達します。

20代では、同居する親の等級を引き継ぐなどしなければ20等級に到達することは不可能です。そのため20代などの若者と比べて50代の方の保険料相場が低くなるのです。

なお、等級の引き継ぎについて詳しくは次の章で解説します。

子どもが運転するようになった50代の親が知っておきたい保険料の節約方法とは?

子どもが運転するようになった50代の親が知っておきたい保険料の節約方法とは?

50代になると子どもも自動車の運転免許を取得し、運転するようになるケースも多くなるでしょう。子どもが運転するようになると、親の自動車保険の保険料が高くなることがあるため注意が必要です。子どもが運転するようになった親が知っておきたい保険料の節約方法について、以下に解説します。

年齢条件はいつでも変更できる

同居の子どもが運転するようになることにより、親の保険料が高くなる要因の1つとして、年齢条件があります。年齢条件とは、「21歳以上補償」など補償する運転者の範囲を年齢で限定することで、一定の割引を受けられるしくみのこと。年齢の範囲が広くなるほど、割引率が低くなり、保険料が高くなります。

現在の契約で「26歳以上補償」など年齢条件を狭くしている場合、子どもが運転するようになると、子どもの年齢に合わせて「年齢を問わず補償」など年齢条件の範囲を広げる必要があるでしょう。そのため保険料が高くなる場合があるのです。
保険料を節約するためには、定期的に年齢条件を見直すことをおすすめします。特に子どもの年齢が上がって21歳、26歳など年齢条件を変更できる年齢に達した際には、見直しによって保険料を安くできるでしょう。年齢条件は保険の更新タイミングに関係なく、いつでも変更できるので、年齢が変わったらすぐにでも見直しをしましょう。

運転者限定特約を付ければ保険料の割引を受けられる

保険料を節約するもう一つの方法は「運転者限定特約」の利用です。

運転者限定特約とは、契約自動車を運転する人を限定することにより、適用される保険料を割り引く特約のことです。保険会社によって区分は異なりますが、SBI損保では以下3つの区分があります。

運転者限定の区分 補償の対象となる運転者
運転者本人限定 aのみ
運転者本人・配偶者限定 aおよびbのみ
運転者家族限定 a・b・c・d
  • a:記名被保険者
  • b:aの配偶者
  • c:aまたはbの同居の親族
  • d:aまたはbの別居の未婚の子

補償の対象となる運転者の範囲が狭くなるほど、保険料は安くなるしくみです。そのため、たとえば子どもが自分の自動車を持っているなど、基本的に親の自動車に乗らない場合は「運転者本人・配偶者限定」「運転者本人限定」にすることで保険料を節約できます。

1日単位で加入できる自動車保険もある

子どもが年に数回ほどしか運転しないのであれば、「1日単位で加入できる自動車保険」を活用することで保険料を節約できるかもしれません。

普段は前述の「年齢条件」や「運転者限定特約」で子どもを補償の対象外として保険料を安く抑えつつ、子どもが運転するときだけ「1日単位で加入できる自動車保険」を利用して子どもの補償を確保するという方法です。

1日単位で加入できる自動車保険とは、24時間単位で補償を設定でき、必要な日だけ利用できる自動車保険のこと。うまく活用すれば親の自動車保険の補償対象に子どもを含めるよりも保険料を節約できる可能性があります。

保険料を節約できるかどうかは、子どもが運転する頻度によっても変わってきます。詳しい見積りをして比較し、どちらが安くなるか検討しましょう。

子どもに等級を引き継げば、子どもが払う保険料が低くなる

子どもに「等級の引き継ぎ」をすることで子どもの保険料が安くなり、家計全体での保険料を節約できることがあります。

等級の引き継ぎとは、記名被保険者を変更する際などにノンフリート等級を引き継ぐことです。記名被保険者を親から子どもに変更する際に、親のノンフリート等級を子どもに引き継げる場合があります。親の高いノンフリート等級を子どもに引き継ぎできれば、子どもの保険料を節約することが可能です。

子どもに等級を引き継いだ後、親も引き続き自動車保険に加入する場合、親の等級は通常6等級からのスタートとなり、それまでより保険料が高くなってしまいます。ただし既に解説したとおり50代は子どもの年代よりも保険料が安くなることが多く、トータルでは節約になる場合があります。

ただし「別居の子ども」に等級の引継ぎをすることはできないため注意してください。

また等級の引き継ぎによって保険料を節約するには、親の等級が7等級以上である必要があります。ノンフリート等級は6等級からスタートするため、6等級以下の等級を引き継いでも節約にならないためです。

まとめ

50代の自動車保険の保険料相場は、ほかの年代と比較して低い傾向があります。ただし10代から20代の子どもが運転免許を取得して自動車を運転するようになると、保険料が高くなる場合が多く、注意が必要です。本記事で紹介した保険料の節約方法をよく理解し、割安かつ最適な自動車保険を選びましょう。

SBI損保の自動車保険は、インターネットからの新規お申込みなら保険料14,500円(※1)が割引になります。ご紹介した「年齢条件」「運転者限定特約」も設定でき、状況に合わせた契約内容・保険料になるよう調整いただけます。料金が割安なだけでなく、業界最高水準(※2)のロードサービスもすべてのご契約に無料で付いています。万が一の際も安心できる自動車保険としてぜひご検討ください。

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執筆年月日:2023年9月25日

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