自動車保険の保険料の安いプラン - SBI損保の自動車保険
自動車保険料をなるべく安くおさえたいとお考えのお客さまにおすすめしているのが、「シンプルプラン」です。
この「シンプルプラン」は、補償を絞り込むことによって、保険料の負担を軽くすることができます。
保険料をなるべくお安くおさえたいとお考えのお客さまにおすすめしているシンプルプランは、損害金額が大きくリスクが高い部分には手厚い補償をつけていただき、それ以外の補償については、お客さまのカーライフにあわせて必要な補償や特約を設定して、保険料をなるべく安くおさえるプランです。
シンプルプランのポイント相手方の「人」に対する補償です。
相手方への賠償に関する補償のため、必須の補償となります。
自動車事故により他人(歩行者、相手の車の搭乗者の方など)を死傷させてしまった場合、自賠責保険の保険金額を超える部分に対して保険金をお支払いします。
他人を死傷させた場合の損害賠償額は、相手方のケガの具合や年齢、職業などから決まります。
過去には5億円を超える損害賠償額が認定されたこともあります。
SBI損保では、相手方への賠償に関する補償のため、必須の補償となります。
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認定損害額 | 裁判所 | 判決年月日 | 被害者 |
---|---|---|---|
5億2,853万円 | 横浜地裁 | H23.11.1 | 医師 |
4億5,381万円 | 札幌地裁 | H28.3.30 | 公務員 |
4億5,375万円 | 横浜地裁 | H29.7.18 | コンサルタント |
(出典)損害保険料率算出機構「2021年度 自動車保険の概況」
相手方の「物」に対する補償です。
相手方への賠償に関する補償のため、必須の補償となります。
契約自動車の事故によって相手の車や自転車、ガードレールや街灯などを壊し、法律上の損害賠償責任を負担する場合に保険金をお支払いします。
物損の事故においても、高価な積荷の破損や営業損害などで、1億円を超える損害賠償額が認定されるケースがあります。損害賠償額が高額化しておりますので、対物賠償保険は無制限をおすすめします。
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認定損害額 | 裁判所 | 判決年月日 | 被害物件 |
---|---|---|---|
2億6,135万円 | 神戸地裁 | H6.7.19 | 積荷(呉服・洋服・毛布) |
1億3,580万円 | 東京地裁 | H8.7.17 | 店舗(パチンコ店) |
1億2,036万円 | 福岡地裁 | S55.7.18 | 電車・線路・家屋 |
(出典)損害保険料率算出機構「2021年度 自動車保険の概況」
契約自動車の事故によって搭乗中の方が亡くなられた場合やケガをされた場合に、治療費や休業損害・逸失利益などを補償する保険です。
お車に乗られる方の年齢、収入、扶養家族の人数などに基づいて必要な金額をお決めください。
また、1世帯でお車を2台以上お持ちの方は、補償の重複がないかお確かめください。
2台のうち、どちらかが「契約自動車搭乗中のみ補償」になっていないと、補償の重複が起こる場合があります。
契約自動車が事故によって壊れてしまった場合や盗難などにあった場合に補償する保険です。ご契約形式は、補償範囲が広い「一般車両」と補償範囲が一部限定された「車対車+限定A」をご用意しております。
お車への補償を「車やバイクとの衝突・接触」(※)、「盗難・いたずら・落書き」などによる損害に絞り込むことで、保険料をおさえることができます。
あなたのカーライフにあわせて補償内容を見直してみましょう。
一般車両 | 車対車+限定A | |
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車やバイクとの衝突・接触 | ※ |
|
自転車との衝突・接触 | ||
電柱・建物などとの衝突や接触 (単独事故) |
||
あて逃げ | ||
転覆・墜落 | ||
火災・爆発・台風・洪水・高潮など | ||
盗難・いたずら・落書き | ||
窓ガラスの損害・飛び石による損害 |
保険料を安くする方法の1つです。補償内容とのバランスにご注意ください。
自動車保険の保険料は等級が高ければ高いほど、安くなります。そのため、高い等級を持っている親族の等級を引き継ぐことができれば、保険料は安くなるのです。たとえば、子どもが20等級を持っている親の自動車保険で、新しく購入した車に車両入替を行うとします。その際、名義を子どもに変更すれば、親の等級を引き継ぎ20等級になるのです。もちろん、この方法を使った場合、親は新規で自動車保険に入り直す必要があります。
とはいえ、同じ保険に新しく入る場合でも、子どもよりも年齢の高い親のほうが安く済むでしょう。ただし、等級の引き継ぎのタイミングは車を購入するときなどに限定されています。さらに、等級を引き継ぐ親族とは同居していなくてはなりません。
なかには、自動車保険の保険料が安くなる「割引制度」を用意している保険会社があります。こうした割引制度を利用すれば、保険料を安くすることが可能です。たとえば、対面ではなくWebサイトから契約すれば、「インターネット割引」が適用される場合があります。
自分自身の契約したい保険会社がインターネット割引を行っているかどうか調べてみましょう。割引や割引率・割引額も保険会社によって異なるため、見積りを取ってみることをおすすめします。
また、紙の保険証券ではなく、Webページで確認する「証券不発行割引制度」を利用すれば、安くなる保険会社があります。
まとまったお金を用意できるのであれば、自動車保険の保険料は「月払」ではなく、「一括払」にしましょう。というのも、一般に月払の保険料は一括払の保険料よりも高い設定になっているため、一括払にしたほうがトータルで支払う保険料は安くなるのです。
ただし、一括払にはデメリットもあります。たとえば、契約の途中で解約する場合は、月払にしたほうがトータルで支払った保険料が安くなることもあるのです。もちろん、一括払で途中解約した場合でも、いくらか保険料は返ってきます。しかし、大半の場合、戻ってくる保険料は月割りした未経過分の保険料よりも少なくなります。
※①インターネット割引(14,000円)②証券不発行割引(500円)を適用した場合の割引額です。月払は年間14,520円(①14,040円②480円)となります。
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2024年6月 24-0138-12-001