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SUVとは?SUVはなぜ人気?SUVは自動車保険の保険料が高いって本当?

SUVとは?SUVはなぜ人気?SUVは自動車保険の保険料が高いって本当?

近年人気の高まっているSUVとは、どのような車種なのでしょうか。一口にSUVといっても、「コンパクトSUV」や「クロスオーバーSUV」などの種類があります。

SUVの特徴とメリット・デメリット、種類別の違いや人気の理由について見ていきましょう。「SUVは自動車保険の保険料が高い」という意見もありますが、その実情についても解説しています。

SUVとは?意味や定義を解説!

SUVは「Sport Utility Vehicle」の略で、「スポーツ用多目的車」という意味があります。悪路の走行やアウトドアレジャーなどに適した自動車全般を指す言葉です。
多くのSUVは車高が高いことや4WD搭載、積載能力の高さなどの特徴がありますが、特定の形状・仕様などの決まりはありません。実際に、さまざまな大きさ・形状の車種がSUVに含まれています。

SUVの種類とおすすめの用途

SUVには以下のような種類があります。それぞれの特徴と、どのような人におすすめなのかを確認していきましょう。

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種類 特徴
軽SUV 排気量660cc以下
コンパクトSUV 全長約4.0〜4.4m
ミドルサイズSUV 全長約4.5〜5.0m
フルサイズSUV 全長約5.0m超
クロスカントリー オフロード性能が高い
クロスオーバーSUV オンロード性能が高い

軽SUV

排気量660cc以下の「軽SUV」は、低燃費モデルが多く、普通車と比べて税金も安いため、維持費を抑えたい人におすすめです。

具体的にはスズキ ハスラーや、ダイハツ タフトなどが該当します。

コンパクトSUV

「コンパクトSUV」は、普通車でも車体が小さめにデザインされていて、小回りが利くモデルです。市街地での走行しやすさ・取り回しの快適さを重視しつつ、SUVらしい馬力やパワフルな見た目も味わいたい人に向いています。

具体的な車種はトヨタ C-HRや、ホンダ ヴェゼルなどです。

ミドルサイズSUV

安定性の高い「ミドルサイズSUV」は、オフロードの走行性能と、一般道・高速道路などオンロードでの運転しやすさを両立したい人におすすめです。
車種としてはトヨタ ハリアーや、マツダ CX-5などが該当します。

フルサイズSUV

本格的なオフロード性能を重視する人に適しているのが「フルサイズSUV」です。上質な見た目と機能性の高さを併せ持った高級モデルも多くあります。

該当する車種はトヨタ ランドクルーザーや、キャデラック エスカレードなどです。

クロスカントリー

自動車の「クロスカントリー」とは、SUVを含むオフロード性能の高い車種を指しています。車体構造が、一体型のモノコックではなく、耐久性の高いラダーフレームと呼ばれる構造になっていることが特徴です。大きさの定義はありません。

具体的な車種には、前述のトヨタ ランドクルーザーや、スズキ ジムニーなどが該当します。

クロスオーバーSUV

「クロスオーバーSUV」は、オフロード性能がありながらオンロードでの走行性・操作性の高いSUVを指しています。ラダーフレームではなくモノコックを採用し、燃費や操作性を高めていることが特徴です。こちらもコンパクトなモデルから大型サイズまでさまざまな車種が登場し、SUV人気を後押ししています。

具体的な車種は前述のトヨタ ハリアーや、スズキ ハスラーなどです。

SUVのメリットとは?

SUVにはどのようなメリットがあるのでしょうか?主な2つのポイントを紹介します。

荷物をたくさん積める

SUVの大きなメリットは、荷物を多く積めることです。アウトドア用品などを多く積めるように、ラゲッジスペースが広く設計されています。
車内が広くてシートアレンジの自由度が高いモデルが多く、車内を幅広い用途に使用できることもメリットです。

雪道や山道など悪路の走行に適している

悪路での走行がしやすいことも、SUVの大きな特徴です。
馬力の高いエンジンや、4DW、高い衝撃吸収性能などを備えていて、雪道や山道を走行しやすいように設計されています。
タイヤの外径が大きく、車高が高いことから、段差を乗り越える際などにボディ底面を擦りにくいこともメリットです。

SUVのデメリットとは?

SUVのデメリットについても把握しておきましょう。具体的な3つのポイントを解説します。

車体が大きく小回りがききにくい

車体が大きいSUVは、小回りがききにくいことがデメリットです。
場合によっては駐車スペースに困ることがあり、高さ制限の厳しい立体駐車場が利用できないこともあります。
このデメリットが気になる場合には、軽SUVやコンパクトSUVなど車体の小さい車種を選ぶようにしましょう。

燃費が悪くなりやすい

燃費性能の低いモデルが多いことも、SUVのデメリットとして挙げられます。
積載性能や耐久性などを重視するために車体が重く、高い馬力を実現するためにエンジンの排気量も大きい傾向があるためです。
低燃費の車種を好む方は、SUVの中でもコンパクトな車種や、ハイブリッド車・ディーゼルエンジン車などの低燃費モデルを選ぶことで、このデメリットは解消できるでしょう。

保険料・維持費が高くつきやすい

SUVは燃料費以外の維持費も高くなる傾向にあります。
車両の価格そのものが高い車種が多く、部品代も高い傾向があるため、部品交換・修理費用が高くなりがちです。車種によっては保険料も高くなることがあります。

SUVが人気の理由とは?

SUVの人気が高まっていることには、どのような理由があるのでしょうか。多くの魅力があるSUVですが、その中でも特に人気を後押ししているといえる3つのポイントを紹介します。

燃費性能の向上

低燃費な車種が登場していることが、SUVの人気が高い理由の1つです。
ハイブリッド車やディーゼルエンジン搭載車、空気抵抗を抑えたモデルなど、燃費を抑えたさまざまなSUVが登場しています。

日常使いにも適した車種が多くある

軽SUVやコンパクトSUVなど、日常使いにも適したモデルの登場も、人気の理由として挙げられます。
SUVの持つ「荷物をたくさん積める」というメリットは、ショッピングや旅行などでも便利な機能です。そして、視点が高く、遠くまで見渡せることで、道路の状況を把握しやすく、安全性も高まります。このように、街乗りでも快適なドライブができるでしょう。
SUVのメリットを日常でも味わいやすくなっていることは、SUV人気の大きな理由です。

クロスオーバーSUVの登場

SUVのデメリットを解消したクロスオーバーSUVの登場も、人気を後押ししています。
乗用車としての乗り心地と利便性を保ちながら、SUVらしいパワフルさを兼ね備えたクロスオーバーSUVは、「気軽さ」と「アウトドア性能」を両立したいユーザーにとって魅力的な存在です。

SUVは自動車保険の保険料が高いというのは本当か?

SUVの保険料は、高くなるとは限りません。

保険料は、運転する人の年齢、運転免許証の色、補償の範囲、運転する頻度、事故歴、車種、契約する自動車保険会社など、さまざまな要素が影響して大きく変わります。
コンパクトSUVや軽SUVなど排気量が少ない車種や、型式別料率クラスが低い車種を選ぶことで、SUVでも保険料を安く抑えることが可能です。
さらに「グリーン化特例対象車種」なら、自動車税が安くなり維持費の軽減ができます。

自動車保険の保険料を安く抑えるコツ

SUVの保険料を節約する方法はないのでしょうか。車種は変えずに、保険料を安く抑えるために実践できる5つの方法を紹介します。

家族間で等級を引き継ぐ

「家族間の等級の引継ぎ」というしくみをうまく使うと、保険料を節約できます。

等級とは保険料の割引率の基準となる数字です。「1年間無事故」などの条件を満たすことで少しずつ等級が上がり、高い等級を持っているほど割引率が大きくなります。

等級の引き継ぎとは、「同居の家族間」などの限られた範囲で、自動車保険の等級を引き継ぐことができるしくみです。

たとえば親から子どもなど、「高い等級を持っている家族」から「等級の低い家族」へ引き継ぐことで、保険料が安くなることがあります。この場合、子どもは親から受け継いだ高い等級で契約し、親は低い等級で新規契約をすることになりますが、親は子どもが新規加入するよりも保険料が安く済むことが多くあります。
ただしトータルの保険料が安くなるかどうかは年齢や車種、割引の有無などの条件によって異なるため、事前の見積りをして比較してから引き継ぎを行いましょう。

運転者の範囲を見直す

「運転者の範囲」を変更することでも保険料が安くなることがあります。
補償の対象とする運転者の範囲をできるだけ狭く設定することで、保険料は安くなります。

たとえば本人しか運転する予定がないのに、運転者の範囲が「限定無し」になっているなど、不必要に補償の範囲が大きくなっていないか今一度確認しましょう。

補償内容を見直す

補償内容を見直して、不要な補償があれば外すようにすることも、保険料を節約する方法の1つです。

以前とは状況が変化していて、今では必要のない特約があるかもしれません。外せるものがあれば契約内容の変更を検討しましょう。
車両保険についても、いくつかの種類から選べることが多くあり、現在の状況に合ったタイプに変更することで、保険料が安くなる場合もあります。

ダイレクト型の自動車保険を選ぶ

ダイレクト型の自動車保険は、代理店型と比べて保険料が安くなる傾向にあります。

ダイレクト型の自動車保険は、代理店を通さずインターネットや電話などで直接申込みできる自動車保険です。代理店に対して支払う手数料などがかからない分、保険料を抑えることができます。

各種割引制度を活用する

自動車保険会社の用意しているその他の割引制度もチェックしましょう。
特にダイレクト型の自動車保険では、オンラインで申込みをすると受けられる「インターネット割引」や、紙の証券を発行しない[証券不発行割引](e証券割引)などを用意していることが多くあります。

簡単な手続きだけで保険料を大きく節約できることもあるので、利用できるものがないか確認してみてください。

SUVの自動車保険の保険料例

SUVの保険料の具体例として、SBI損保にご加入いただいた場合のお見積り例を紹介します。安いと感じていただけた場合には、ご自身の車種でお見積りをして、詳しい保険料をご確認ください。

コンパクトSUV

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  保険料(一括払)
車両保険無し 12,790円
車両保険付き 23,770円
  • 車名:クロスビー(MN71S)
  • 年齢:32歳
  • お住まい:東京都
  • 年間走行距離:3,000km超 5,000km以下
  • 等級:16等級

【算出条件】個人契約、保険始期:令和5年1月、初度登録年月:令和4年3月、使用目的:日常・レジャー、年齢条件:26歳以上補償、運転者限定:本人限定、割引:ゴールド免許割引/新車割引/インターネット割引/証券不発行割引、対人賠償保険:無制限、対物賠償保険:無制限、人身傷害保険:3,000万円(自動車事故補償)、搭乗者傷害保険:無し、車両保険種類:一般車両、車両保険金額:200万円、車両自己負担額:5-10万円、払込方法:一括払、契約形態:継続契約以外

ミドルサイズSUV

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  保険料(一括払)
車両保険無し 10,610円
車両保険付き 30,320円
  • 車名:RAV4(AXAP54)
  • 年齢:35歳
  • お住まい:東京都
  • 年間走行距離:3,000km超 5,000km以下
  • 等級:16等級

【算出条件】個人契約、保険始期:令和5年1月、初度登録年月:令和4年3月、使用目的:日常・レジャー、年齢条件:26歳以上補償、運転者限定:本人限定、割引:ゴールド免許割引/新車割引/セーフティ・サポートカー割引/インターネット割引/証券不発行割引、対人賠償保険:無制限、対物賠償保険:無制限、人身傷害保険:3,000万円(自動車事故補償)、搭乗者傷害保険:無し、車両保険種類:一般車両、車両保険金額:485万円、車両自己負担額:5-10万円、払込方法:一括払、契約形態:継続契約以外

クロスオーバーSUV

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  保険料(一括払)
車両保険無し 11,320円
車両保険付き 24,980 円
  • 車名:マツダ MX-30(DREJ3P)
  • 年齢:38歳
  • お住まい:東京都
  • 年間走行距離: 3,000km超 5,000km以下
  • 等級:16等級

【算出条件】個人契約、保険始期:令和5年1月、初度登録年月:令和4年3月、使用目的:日常・レジャー、年齢条件:26歳以上補償、運転者限定:本人限定、割引:ゴールド免許割引/新車割引/セーフティ・サポートカー割引/インターネット割引/証券不発行割引、対人賠償保険:無制限、対物賠償保険:無制限、人身傷害保険:3,000万円(自動車事故補償)、搭乗者傷害保険:無し、車両保険種類:一般車両、車両保険金額:235万円、車両自己負担額:5-10万円、払込方法:一括払、契約形態:継続契約以外

まとめ

SUVとは、悪路の走行やアウトドアレジャーなどに適した自動車のことです。

操作性などのデメリットを解消した「クロスオーバーSUV」の登場により、近年SUVの人気は高まっています。

「SUVの保険料は高い」という意見もありますが、実際の保険料は、車種や保険会社によってさまざまです。一般的な車種と変わらない低価格で加入できることもあります。

SBI損保の自動車保険では、ご自身の状況にあった必要な補償を細かく選べて、不必要に保険料が高くならないように設定可能です。インターネット割引や証券不発行割引など、多くの割引をご用意しているので、保険料を節約できます。SUVの維持費を節約する方法の1つとして、まずは無料のお見積りからご検討ください。

執筆年月日:2022年9月29日
(最終更新日:2023年1月4日)

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2022年12月 22-0446-12-013

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