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自動車のライトの種類と使い分け|交換するタイミングと費用相場についても解説!

自動車のライトの種類と使い分け|交換するタイミングと費用相場についても解説!

車のライトの主な役割は、夜間において視野を確保することですが、昼間でもトンネル内や濃霧・雨天などの走行時には、安全のためにライトを点けて視野を確保する必要があります。またライトを点けることで、周囲に車の存在を知らせるという役割もあります。
無灯火走行は交通事故の原因となり危険ですので、「うっかりライトを点け忘れていた」では済まされない問題です。

無灯火走行を防ぐため、2020年4月1日以降に新型車として販売されている乗用車には「オートライト機能」の搭載が義務付けられました。オートライト機能が搭載されていると、走行中に車が周囲の明るさをセンサーで検知して、自動でヘッドライトを点灯/消灯してくれます。しかし、すべての車にオートライト機能が普及しているわけではありません。
交通事故を防ぐためにも、ドライバーは車に装着されているライトの種類やその特徴について把握しておくことが必要です。また、ライトは定期的な交換やメンテナンスが欠かせません。

本記事では、車のライトの種類や特徴、ハイビームとロービームの使い分け、ヘッドライトを交換するタイミングやメンテナンス費用の相場について解説します。

自動車に装着されているライトの種類とは?

車に装着されているライトには、さまざまな種類があります。代表的なライトの種類、位置、機能・役割については、以下の表をご覧ください。

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名称 位置 機能・役割
ヘッドライト(前照灯) 車の正面左右 前方の路面を照らすためのメインライト。走行の条件により、ハイビームとロービームを使い分けて使用する。
スモールライト/ポジションライト(車幅灯) ヘッドライトの外側 ほかの車や歩行者などに自分の車の存在・サイズを知らせる。
テールライト(尾灯) 車の後方左右 後方の車や歩行者などに、自分の車の存在を知らせる。赤色のライト。
フォグランプ(前部霧灯) ヘッドライトより低い位置 降雨、降雪、濃霧時など、視界が悪いときにも視野を確保するためのライト。ヘッドライトの補助として使用。
ブレーキランプ(制動灯) 車の後方 車が減速していることを後方に知らせるためのライト。ブレーキを踏み込んでいるときに赤色に点灯する。
バックランプ 車の後方 車がバックすることを後方に伝えるためのライト。バックギアを入れると白色に点灯する。
ルームライト 車内 暗い車内を照らすためのライト。
デイライト(昼間走行灯) 車の前方 日中、対向車や歩行者などに、自分車の存在を知らせる。
ウインカー(方向指示器) 車の四隅 車の進行方向を周囲に伝えるためのもの。ウィンカーレバーで操作し、右折時は右のウインカーが、左折時には左のウインカーを点灯させる。
ナンバー灯(番号灯) 車の後方 後方のナンバープレートを照らすライト。夜間でもナンバープレートを見やすくするためのもの。

このように、一口に車のライトといっても、多くの種類があります。自動で点灯しないライトもありますので、それぞれの機能・役割を知ることで、適切に使い分けることができます。万が一、走行中にライトに不具合が発生しても、名称を知っていれば、電話などで修理店やロードサービスに連絡する際に、スムーズに伝えられるでしょう。

自動車のヘッドライトを点けるタイミングとは?

道路交通法で、ライト(ヘッドライト)の灯火が義務付けられているのは、「日没から日の出まで」です。しかし、夕暮れ時は視界が悪くなりがちで、交通事故が起こりやすい時間帯ですので、夜間でなくても早めのライト点灯が大切です。警察庁やJAFでも、薄暗くなり始める日没より早めのタイミングにライトを点けることが推奨されています。

前方の路面を照らすメインのライトは「ヘッドライト(前照灯)」です。スモールランプやフォグランプのみの点灯は、道路交通法では無灯火運転に該当し、違反となってしまうため、注意しましょう。
前述のとおり、2020年4月以降に新型車として販売されている乗用車には、オートライト機能の搭載が義務化されています。車が周囲の明るさを感知して、自動でヘッドライトが点灯されるので安心です。
2020年4月以前に販売された車の場合、オートライト機能が未搭載の車もあります。またオートライト機能はあっても、ドライバーが任意で手動モードとオートモードを選択する必要があり、オートモードを選択した場合のみ機能する、といったしくみの車もあります。手動モードにして走行し、うっかり無灯火だった…という事態を避けるために、早めのライト点灯を心がけましょう。

ハイビームとロービームの使い分け方

ヘッドライトには基本機能として「ハイビーム(走行用前照灯)」と「ロービーム(すれ違い用前照灯)」があります。それぞれ照射範囲が異なり、ハイビームは前方100mを、ロービームは前方40mを照らすことができます。

ハイビームは、遠くまで照らすことにより、ドライバーが歩行者や対向車を早期に発見することができます。ロービームを使った場合の2倍以上遠い位置から発見可能になるため、夜間の走行には、基本的にハイビームを使用することが道路交通法で定められています。一方、ハイビームは対向車や歩行者にとっては、眩しくて、視界の妨げになることもあります。そのため、交通量の多い市街地などでは、ロービームに切り替えるようにしましょう。

ハイビームとロービームの切り替えは、ウィンカーレバーを回すことで切り替えられます。最近では、ハイビームとロービームを自動切換してくれる機能が搭載された車も増えてきました。先行車や対向車のライト、周囲の明るさなどの状況を車のセンサーが判断し、自動でハイビームとロービームを切り替えてくれる機能で、「ハイビームアシスト」や「オートマチックハイビーム(自動ハイビーム)」など、メーカーにより名称が異なります。これから車を購入される方は、この機能が標準装備されている車種、またオプション設定を検討してもよいかもしれません。

無灯火運転の罰則は?

ライトを点けない状態で運転すると、無灯火違反として、反則金と違反点数が課せられます。反則金は車種によって以下のように金額が異なりますが、違反点数は車種に関わらず一律です。

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車種 反則金 違反点数
普通車・二輪車 6,000円 1点
大型車 7,000円
小型特殊車・原付車 5,000円

無灯火走行はドライバーだけではなく、周りの車や自転車、歩行者にとっても危険がおよびます。2020年4月1日以降に販売されている乗用車(新型車)に対する「オートライト機能」の義務化で、無灯火運転の減少が期待されますが、オートライト未搭載の車もまだ多くあります。運転する車のオートライトの有無にかかわらず、ドライバー一人ひとりが、早めの点灯を意識することが大切です。

自動車のライトの交換・メンテナンスが必要になるタイミングとは?

車のライトは、場所によって電球の種類が異なります。交換・メンテナンスをする際は、取扱説明書や販売店、修理工場などを確認してみましょう。
ここではヘッドライトの場合についてご説明します。交換のタイミングは、次のような兆候が現れた時です。
たとえばライトに黄ばみや曇りが確認されるときです。

この場合、紫外線などによって樹脂性のヘッドライトカバーが劣化・変色している可能性があります。このようなときは、ヘッドライトカバーのクリーニングやコーティングなどのメンテナンスが必要です。カバーの劣化や変色がひどい場合は、ヘッドライトごと交換が必要になることもあります。

またライトの明るさ自体が弱くなったと感じた時は、電球を交換すべきタイミングです。ライトが完全に点かなくなってからでは、事故につながるリスクがあります。また、ライトの光量が足りないと、車検に通らないこともあるので、早めに交換しましょう。

自動車のヘッドライトを交換・メンテナンスにかかる費用の相場は?

車のヘッドライトの交換やメンテナンスには、当然ながら費用がかかります。業者に依頼する場合は、部品代だけでなく工賃も必要です。
ヘッドライトの電球(バルブ)交換の場合、電球の種類によっても交換費用は変わってきます。

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電球の種類 1か所あたりの費用相場
(工賃含む)
寿命の目安
ハロゲン 1,000円〜4,000円程度 1,000時間(約3年間)
HID 10,000円〜20,000円程度 2,000時間(約5年間)
LED 30,000円以上 10,000時間(約15年間)

たとえばハロゲンの場合、1回あたりの交換費用は5,000円未満で済むことが一般的ですが、HIDやLEDより電球の寿命が短いため、運転頻度が高い場合は交換の頻度も高くなります。
HIDやLEDは1回あたりの交換費用は10,000円以上と割高の傾向ですが、電球寿命が長いため、交換頻度は低いといえます。また、LEDの場合は、電球だけでなくヘッドライト本体の交換が必要になるケースも多くあります。その場合の費用は、およそ30,000円以上を見込んでおきましょう。ただし、LEDは電球寿命が10,000時間と非常に長いため、交換する前に、車を乗り換える方も多いです。

ヘッドライトの交換・メンテナンスは、ディーラーや整備工場、カー用品店、ガソリンスタンドなどで対応してもらえます。ディーラーや整備工場は技術力が高い反面、工賃は割高になることが一般的です。一方で、カー用品店やガソリンスタンドはリーズナブルな工賃で手軽に利用できる点がメリットです。

なお車の購入直後など、保証期間内に不具合が発生した場合は、無料で交換してもらえることもあります。まずは、車の購入先であるディーラーなどに問い合わせてみましょう。

ライトに不具合が起こったら?

車のライトは、安全な走行には欠かせない装備です。無点灯で走行した場合、減点や反則金の対象となります。車の日常点検には、必ずライトの状態も確認するようにしましょう。
もし不具合が起こってしまったら、JAFに連絡をする、近くの修理店やガソリンスタンドに持ち込むなど、すぐに対処が必要です。加入している自動車保険の「ロードサービス」を利用するのも一つの手段です。

SBI損保の自動車保険には、すべての契約に業界最高水準のロードサービス(SBI損保安心ロードサービス)が無料付帯されます。全国のロードサービス拠点約10,400か所(2023年3月末現在)から駆けつけるので、どこにいても安心してご利用が可能です。
また専任スタッフが24時間365日、年中無休で事故の連絡に備えているため、夜間や休日のトラブルでも連絡がつながらないといった心配がありません。SBI損保の事故対応は、お客さま満足度92.1%(※1)と非常に高く、万が一のときには強い味方となってくれるでしょう。

  • (※1)
    事故対応に関する自社アンケートより(2022年4月から2023年3月に実施 回答数:13,883件)事故対応に大変満足・満足・やや満足とご回答いただいた方の割合

まとめ

車のライトは、安全に走行するために必要な装備です。法令で点灯が義務付けられているのは「日没から日の出までの時間帯」ですが、昼間でもトンネル内や濃霧・雨天など見通しの悪い場面では、ライトを忘れずに点けましょう。ライトを点けることは視界の確保だけでなく、周囲に車の存在を知らせることにもなるので、事故の防止につながります。

またライトにはさまざまな種類があります。各ライトの役割を理解し、状況に応じて使い分け、安全なドライブを心がけましょう。

最後に、細心の注意を払っていても、交通事故のリスクは至る所に潜んでいるものです。万が一の際に頼れる自動車保険に加入して、事故やトラブルに備えておくことをおすすめします。SBI損保の自動車保険は業界最高水準(※2)の安心のロードサービスが無料付帯されているので、いざというときも安心です。お見積りは無料ですので、ぜひご検討ください。

(※2)2021年7月SBI損保調べ。各社の比較表はこちら

執筆年月日:2022年12月28日
(最終更新年月日:2023年7月20日)

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