がんにかかった今だから言えること 「がん」と「お金」と「がん保険」
がんにかかった今だから言えること 「がん」と「お金」と「がん保険」

がんのステージ(病期)で治療費はどう変わるのか?

相談者

相談者:正社員として働くアラフィフ女子です。独身で子どももいません。マンションは10年前に購入し、仕事も順調です。今の心配事といえば、老後のことくらいです。でも、最近、身近な同年代の友人・知人が立て続けに乳がん、大腸がんになりました。乳がんになった方は、早期で見つかったそうで、乳房も温存でき、早々に職場復帰されました。でも、大腸がんになった方は、すでに進行していて、在宅療養しながら治療を続けていらっしゃるようです。
がんの治療法は、進行度によって変わるものなのでしょうか?お金はどれくらい違うのでしょうか?すでにがん保険には加入していますが、同じがんでも経済的リスクがどうなるのか知っておきたいです。

黒田FP:最新のがん統計(※)によると、女性の場合、罹患者数の1位は乳がん、2位は大腸がんです。そして、大腸がんは女性の死亡者数の1位であり、女性にとっては、乳がんだけでなく大腸がんも注意しておきたいがんと言えます。
がんの治療法は、ステージ(病期)や全身の状態、年齢、既往症などによって決まり、それに応じて、かかるお金も変わります。
実際の金額はケースバイケースですが、早期がんと進行がんでは治療の目的が異なり、一般的にステージ(病期)が進めば、費用は高額になりがちです。しかも、治療が長期にわたって、仕事などにも影響を及ぼす可能性もあります。
そこで、重要なのは早期に発見をして、適切な治療を受けること。それによって、心身への負担だけでなく、がんの再発リスクも低減でき、経済的な負担の軽減にもつながります。

※出所:がん情報サービス「最新がん統計」
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html

がんのステージ(病期)とは?

がんのステージ(病期)は、自分のがんの状態や予後(治療の見込み)を知り、治療法を決める上で重要な指標となるものです。
一般的にステージは、0〜W期の5段階に分けられており、各ステージはTNM分類と呼ばれる分類法の組み合わせを画像で判断して、医師が決定します。T(Tumor=腫瘍)は、がんの大きさ、周囲への広がり、深さ。N(Lymph Nodes=リンパ節)は、リンパ節転移の有無と数。M(Metastasis=遠隔転移)は、他の臓器への遠隔転移とがん性胸腹水の有無です。

ちなみに、大腸がんの病期は、次のように分類されています。

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大腸がんの病期
0期 がんが粘膜内にとどまる
Ⅰ期 がんが固有筋層にとどまる
Ⅱ期 がんが固有筋層の外まで浸潤している
Ⅲ期 リンパ節移転がある
Ⅳ期 血行性転移(肝転移、肺転移)または腹膜播種(ふくまくはしゅ)がある

大腸癌研究会編「患者さんのための大腸癌ガイドライン2014年版」(金原出版)より作成

※出所:がん情報サービス「大腸がん(結腸がん・直腸がん)治療」
https://ganjoho.jp/public/cancer/colon/treatment.html

ただ、これではちょっと難しいですよね。各ステージをもう少し、わかりやすい表現で説明すると次のようになります。

  • 0期…がんが発生した場所の浅いところでとどまっている状態。がんの大きさも小さく極めて早期のがん。転移もない
  • Ⅰ期…がんは小さい、もしくは浅いところにある状態。転移もない
  • Ⅱ期…がんは小さい、もしくは浅いところにある状態だが、転移している。あるいは、がんはやや大きい、もしくはやや深めだが、転移はしていない
  • Ⅲ期…がんは大きい、もしくは深いところにあり、転移もある状態。あるいは、がんが発生している場所で進行し、リンパ節への転移がある程度広がっている状態
  • Ⅳ期…他の臓器への転移がある状態

ステージによって治療法がどのように変わるのか?

がんの治療法といえば、手術療法、薬物療法、放射線療法の3つが代表的でしょう。それぞれを単独で行う場合もありますが、がんの種類や進行度によっては、単独では十分な効果が得られないとして、これらの治療法を組み合わせて行います(これを集学的治療といいます)。
どのような治療法を行うかは、ステージ(病期)だけでなく、全身の状態や年齢、既往症などを踏まえて決定されます。

次の図表のように、多くのがん診療ガイドラインには、がんの状態から推奨される治療法が示されており、これに沿って治療法を選択するわけです。
基本的な考え方としては、がんが切除できる場合、内視鏡治療または手術(外科治療)を行い、切除できない場合、薬物療法を中心とした治療を行うことになります。

大腸がんの治療の選択

※1軽度浸潤:粘膜下層に1mm未満で広がっていること
※2高度浸潤:粘膜下層に1mm以上広がっていること
※3使用する薬を決めるために、薬物療法開始前んにがんに遺伝子検査を行う

大腸癌研究会編「大腸癌治療ガイドライン2019年度版」(金原出版)より作成

※出所:がん情報サービス「大腸がん(結腸がん・直腸がん)治療」
https://ganjoho.jp/public/cancer/colon/treatment.html

次の図表は、実際にがん患者さんが受けている/受けた治療の内容です。
「手術」 66.0%、「薬物療法(化学療法)」 68.4%、「放射線治療」30.7%と全体では、手術療法や薬物療法を受けている患者さんが7割近くいることがわかります。
また、進行度が進むと、「手術」の割合が低くなり、「薬物療法(化学療法)」の割合が高くなっていきます。

※出所:東京都福祉保健局「東京都がん医療等に係る実態調査結果(がん患者の就労等に関する実態調査)」(平成31年3月)

「早期がん」と「進行がん」では治療の目的が異なる

前掲の実態調査では、0~Ⅱ期とⅢ~Ⅳ期で、治療の内容が変化しています。これはどのような意味を持つのでしょうか?
がんは、よく「早期発見が大切」と言われますが、発生したがんがまだ粘膜層内あるいは粘膜下層までに留まっている状態が「早期がん」、固有筋層に達していたり、それを超えて広がって浸潤したりしていれば「進行がん(進行性がん)」となります。
進行がんの基準は、がんの部位によって異なり、ステージでみると、Ⅲ期・Ⅳ期を指す場合が一般的です。

ただ、「進行がん=治らないがん」というわけではありません。しかし、早期がんと進行がんでは治療の目的が異なります。
早期がんは、完全にがんが治ること(完治)が目的です。一方、ある程度進行して手術で切除できない、あるいは治療法がないといった進行がんは、いかに、がんと共に生きていくかが(共存)が目的となってきます。
次の図表は、早期がんと進行がんの医療費のイメージを表したものです。
早期がんの場合、前掲のように、どのような治療を行うか、治療内容やスケジュール、かかる費用は、あらかじめわかります。

それに対して、切除不能な進行がんなどの場合、薬物療法が中心です。その薬剤の効果がある間はそれを行い、効かなくなれば次の薬剤というように、効果が期待できる治療をその都度行う方針がほとんどですから、治療期間も費用も見通しがつきにくいのです。

※出所:「がんとお金の真実」黒田尚子(セールス手帖社保険FPS研究所)

ステージ(病期)によって医療費はどのように変わるのか?

患者やそのご家族にとって、治療法選択の要因の一つが費用です。
では、ステージ(病期)が変わることで、医療費はどうなるのでしょうか?
次の図表は、おもに大腸がん(直腸・結腸)と肺がんの入院医療費のデータです。大腸がんの場合、おおむね、ステージがあがれば、医療費も増加しますが、V期以降は、減少していきます。


一方、肺がんは、0期が最も医療費が高く、続いてⅠ期、Ⅳ期、Ⅱ期、Ⅲ期の順と変則的です。

医療費(重症度別)【年間】
疾病 ステージ 医療費(1入院費用)(円)
結腸の悪性新生物 0期 562,612
Ⅰ期 1,224,298
Ⅱ期 1,441,077
Ⅲ期 1,153,928
Ⅳ期 954,298
直腸の悪性新生物 0期 661,922
Ⅰ期 1,454,224
Ⅱ期 1,587,420
Ⅲ期 1,432,624
Ⅳ期 905,188
気管支および肺の悪性新生物 0期 1,397,283
Ⅰ期 1,259,515
Ⅱ期 920,062
Ⅲ期 713,612
Ⅳ期 985,951

※出所:公益社団法人全日本病院協会「疾病別・重症度別入院医療費の平均(2020年度(年間集計)急性期グループ」より筆者が抜粋、編集
https://www.ajha.or.jp/hms/qualityhealthcare/pdf/2020/all/2020all_outcome_acute_09a.pdf

このデータはあくまでも入院医療費のみですので、進行がんなど、薬物療法が中心になれば、入院ではなく外来治療にシフトするため、肺がんのようにステージ(病期)が低い方の医療費が高い方の医療費を上回るケースがあるという結果になっているではと推測できます。
さらに、厚生労働省の研究事業で行った調査(※)によると、入院費なども含めた病期別の平均自己負担(間接費用を含む)年額は、T期69万円、U期67万円、V期91万円、W期114万円で、ステージ(病期)が進むにつれ、費用も高額になっていきます。
このように、がんにかかる治療費は、がんの部位(種類)やステージ(病期)によって、どのような治療法を選択するかで大きく変わることを知っておきましょう。

※出所:厚生労働省 第3次対がん総合戦略研究事業「がんの医療経済的な解析を踏まえた患者負担の在り方に関する研究」2012年度報告書

治療法の選択には患者さんやご家族も大きく関わってくる

治療法によって費用が変わるということは、逆に、患者さんやご家族が選ぶ、あるいは希望する治療次第といえる面もあります。
筆者がご相談を受けた70代の前立腺がんのAさんは、手術療法と放射線療法のいずれかを提案され、前者を選んだそうです。
その理由は、「最初に選んだ治療法が手術療法の場合、再発したときの選択肢は放射線治療か抗がん剤治療の2つが残る。しかし、最初に放射線療法を選ぶと、次の選択肢が抗がん剤治療のみになる」と主治医から説明されたことが大きかったと言います。

前立腺がんといえば、2016年4月から重粒子線治療が保険適用となっています。それまでは、重粒子線治療は「先進医療」として、一般の保険診療と併用が認められていましたが、費用は約300万円以上です(医療機関によって異なる)。
Aさんが加入している医療保険やがん保険は、古いタイプで、先進医療特約が付加されていませんでした。
Aさん曰く、「自分のような高リスク(※)の前立腺がんの場合、再発リスクも高いそうです。それをもっと早く知っていたら。先進医療特約付きの保険に加入していたら。そして、重粒子線治療が保険適用になっていたら、重粒子線治療など別の方法を選んだかもしれません。」

※転移のない前立腺がんは、3つの因子(血液のPSA値、直腸診の結果(T-病期)、針生検のグリーソンスコア)を用いて低リスク、中リスク、高リスクに分類され、「前立腺癌診療ガイドライン」によると、病期T3a、グリーソンスコア8〜10、 PSA値20ng/mL以上が高リスクとなる。

経済的リスクを軽減させる意味でもがんの早期発見は重要

先進医療というと、ステージが進んだ場合の選択肢とお考えの方もいるかもしれませんが、最近では、早期(0-I期)の乳がんに対して、手術療法のかわりに重粒子線治療を行うといった臨床研究も行われています。
インフォームド・コンセント(医師が患者に対して納得いくまで説明した上で、双方の合意の上で治療の方法を決めるプロセス)が当たり前となってきた現在では、患者も医療者にお任せではなく、主体的・能動的に自分の治療を選び取ることがより重要になっています。
さらに重要なのは、まだステージ(病期)が進んでいない状態=早期がんのうちにがんを発見し、適切な治療をすることです。

それによって、心身への負担の少ない治療法を選ぶことができ、相対的に費用もかかりません。再発リスクも低減されます。
11月上旬に国立がん研究センターから発表された最新の10年生存率(※)によると、T・U期が100%、V期が98%の前立腺がんも、W期になると45%。女性の乳がんもT期98.3%、U期88.7%が、V期66.6%、W期18.5%となっています。
再発するリスクが高いということは、また同じようにお金がかかる可能性があるということ。今一度、がんの早期発見、予防の重要性をしっかりご理解ください。

※出所:全がん協加盟施設の生存率協同調査
https://www.zengankyo.ncc.go.jp/etc/seizonritsu/seizonritsu2013.html

執筆監修 黒田 尚子(くろだ なおこ)

執筆監修 黒田 尚子(くろだ なおこ)

CFP® 1級ファイナンシャルプランニング技能士
CNJ認定 乳がん体験者コーディネーター
消費生活専門相談資格、第2種情報処理技術者資格
初級システムアドミニストレータ員資格

富山県出身。立命館大学法学部修了後、1992年(株)日本総合研究所に入社、SEとしてシステム開発に携わる。在職中に、自己啓発の目的でFP資格を取得後に同社退社。1998年、独立系FPとして転身を図る。現在は、セミナー・FP講座などの講師、書籍や雑誌・Webサイト上での執筆、個人相談を中心に幅広く行う。2009年末に乳がん告知を受け、自らの体験をもとに、がんをはじめとした病気に対する経済的備えの重要性を訴える活動を行うほか、老後・介護・消費者問題にも注力している。

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