自転車もSBI損保の自動車保険で
まとめてカバー!
自転車事故補償特約のポイント
- 自転車に乗っているときの事故でケガを負わせたり、ケガを負ったりした場合に、保険金をお支払いする特約です。(示談交渉付き)
- ご本人だけでなくご家族も対象
- 保険料1日あたりわずか約10円で安心!(月々約300円)
たとえば、こんなときに補償します
家族が自転車走行中に事故にあい、ケガをした。
自転車走行中に他人にぶつかり、ケガをさせた。
子どもが自転車走行中に、他人の車を傷つけた。
保険金額について
- (1)損害賠償責任保険(相手方への補償)
1事故についての保険金額は、無制限となります。 - (2)傷害保険(記名被保険者またはそのご家族への補償)
- ・死亡保険金
1名につき1,000万円をお支払いします。 - ・後遺障害保険金
1名につき40〜1,000万円の範囲でお支払いします。 - ・医療保険金
1名につき一律5万円をお支払いします。
(治療日数が5日以上となった場合に限ります)
補償の対象となる方
保険の対象となる方の範囲は以下となります。
- (1)
- (2)記名被保険者の配偶者
- (3)記名被保険者または(2)の同居の親族
- (4)記名被保険者または(2)の別居の未婚の子
自転車での加害事故例
自転車事故では被害の大きさにより数千万円の賠償金を支払わなくてはならない場合もあります。
判決容認額* | 事故の概要 |
---|---|
9,521万円 | 男子小学生(11歳)が夜間、帰宅途中に自転車で走行中、歩道と車道の区別のない道路において歩行中の女性(62歳)と正面衝突。女性は頭蓋骨骨折などの傷害を負い、意識が戻らない状態となった。(神戸地方裁判所、2013年7月4日判決) |
9,330万円 | 男子高校生が、夜間、イヤホンで音楽を聞きながら無灯火で自転車を運転中に、パトカーの追跡を受けて逃走し、職務質問中の警察官(25歳)と衝突。警察官は、頭蓋骨骨折などで約2か月後に死亡した。(高松高等裁判所、2020年7月22日判決) |
9,266万円 | 男子高校生が昼間、自転車横断帯のかなり手前の歩道から車道を斜めに横断し、対向車線を自転車で直進してきた男性会社員(24歳)と衝突。男性会社員に重大な障害(言語機能の喪失等)が残った。(東京地方裁判所、2008年6月5日判決) |
出典:日本損害保険協会発行「知っていますか?自転車の事故」
- *判決認容額とは、判決文で加害者が支払いを命じられた金額です。
個人賠償責任危険補償特約とセットでさらに安心!
自転車走行中の事故だけでなく、日常生活の中で起きる偶発な事故にも備えたい方には、個人賠償責任危険補償特約とセットでご加入いただくことをおすすめします。
なお、自転車事故補償特約と個人賠償責任危険補償特約を併せてご契約いただく場合は、単独でご契約いただく場合よりも個人賠償責任危険補償特約の保険料がお安くなります。
自転車走行中の事故だけでなく、日常生活の中で起きる偶発な事故にも備えたい方には、個人賠償責任危険補償特約とセットでご加入いただくことをおすすめします。
なお、自転車事故補償特約と個人賠償責任危険補償特約を併せてご契約いただく場合は、単独でご契約いただく場合よりも個人賠償責任危険補償特約の保険料がお安くなります。
自転車事故補償特約に関連するコラム
みなさんやご家族は、通勤・通学、最寄駅までの移動、近所の買い物などに自転車を利用していませんか?2014年に日本全国で起きた自転車にかかわる事故の…
-
みなさんやご家族は、通勤・通学、最寄駅までの移動、近所の買い物などに自転車を利用していませんか?2014年に日本全国で起きた自転車にかかわる事故の…