海外旅行保険の選び方|確認すべきポイントと注意点を解説!

海外旅行保険の選び方|確認すべきポイントと注意点を解説!

海外旅行に行く際には、万が一の病気や事故に備えて海外旅行保険に加入しておくことが大切です。海外旅行保険にはさまざまな種類があり、旅行先の国によって適切な補償内容が異なります。補償が不十分だったり、逆に必要以上の補償を付けてしまったりなどの失敗がないよう、海外旅行保険の選び方のポイントを押さえておくことが大切です。

当ページでは海外旅行保険選びのポイントや注意点、備えておきたい重要な補償項目について詳しく解説します。

海外旅行保険は何を基準に選べばよいのか?注意すべきポイントは?

海外旅行保険は何を基準に選べばよいのか?注意すべきポイントは?

海外旅行保険を選ぶ際に、重要な基準となるポイントは以下の5つです。

・補償内容と保険金額
・適用条件と範囲
・旅行先
・保険料
・付帯サービスやサポート

上記5つの点について、選び方や注意点を解説します。

補償内容と保険金額で選ぶ

海外旅行保険を選ぶ際にチェックすべき基本ポイントは「補償の充実度」です。

まずは必要な補償項目が網羅されているかをチェックしましょう。海外旅行保険にはさまざまな補償項目がありますが、特に重視したい項目については、後の「海外旅行保険で特に重視したい3つの補償とは?」の段落で解説しています。

さらに補償の金額、つまり支払われる保険金の「上限」が低すぎないかもチェックしましょう。特にアメリカなど医療費が高い国に旅行する際は、治療費用の保険金額の上限が低い海外旅行保険では現地での医療費をカバーできないリスクが高くなります。

特にクレジットカードに付帯する海外旅行保険は補償額の上限が低く設定されていることがあるため注意が必要です。ゴールドカードであっても治療・救援費用の補償の上限が200万〜300万円程度に設定されていることが多いため、高額な費用が発生する事故には対応できないことがあります。

保険会社で加入する海外旅行保険では、一部の補償について無制限を選択できる場合もあるため、特に医療費が高い国や治安や衛生環境が悪い国などに渡航する場合は、そのような保険も検討するとよいでしょう。

海外旅行保険を選ぶ際には、必要な補償項目の有無だけでなく、その保険金額が十分かどうかしっかり確認しておきましょう。

適用条件と範囲で選ぶ

保険が適用される条件と範囲についてもチェックしましょう。

たとえばクレジットカードの海外旅行保険は「利用付帯」で、適用条件が限定的な場合があります。利用付帯とは、飛行機のチケット代など旅行にかかる費用を、そのクレジットカードで支払った場合に補償の対象となることです。つまり利用付帯の場合、別のクレジットカードや現金など、ほかの支払方法を使った場合には補償の対象外となります。

また家族や友人が補償の範囲に含まれているかも確認しましょう。たとえばクレジットカードの海外旅行保険は家族カードを作るなどの条件を満たさなければ、家族が補償の対象外になる場合があります。また家族ではない友人は基本的に対象外です。

補償の対象になる条件・範囲をよく確認してから海外旅行保険を選びましょう。

旅行先で選ぶ

旅行先のリスクにマッチする海外旅行保険を選ぶことも重要です。旅行する国によって発生しやすい事故が異なり、必要な補償金額の大きさにも違いがあります。

たとえばヨーロッパでは盗難などによる「携行品損害」の事故割合が多く、アジア・オセアニアでは腹痛・風邪などの病気による「治療・救援費用」の事故割合が多い傾向にあります。

旅行先の治安や衛生状況、医療費の相場など事前に調べておき、必要な補償を決める参考にしましょう。

保険料で選ぶ

保険料を比較することも重要です。いくつかの保険会社の保険料を比較して、補償内容に対して保険料が高すぎないか確認しましょう。

「補償の重複」によって保険料が高くなっている場合があります。クレジットカードに付帯する海外旅行保険と補償内容が重複しているケースです。補償内容をカスタマイズできる海外旅行保険など、補償が重複しないプランを選んで契約することで、十分な補償を確保しつつ保険料を抑えることができます。

同じ補償内容で、できるだけ保険料を抑えて契約できる海外旅行保険を選びましょう。

付帯サービスやサポートで選ぶ

付帯サービスやサポート内容も、海外旅行保険の比較ポイントとして重要です。

たとえば以下のようなサービスがあるかどうか確認しましょう。

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付帯サービスの種類 サービス内容

キャッシュレス受診・治療

現地の提携病院で、一時的な医療費の負担・立て替えをせずに受診し、治療を受けられるサービス。

日本語サポート

現地での日本語ガイド付き添い費用の補償を受けられるサービス。
(日本語の電話サポートは海外旅行保険の基本プランに含まれている場合が多い)

特に日本語ガイドや付き添いなど対面型の日本語サポートはオプションとして用意されている場合があり、選ぶプランや保険会社によっては付帯しないことがあります。付帯サービス・サポート内容の違いもしっかり比較して選びましょう。

加入方法で選ぶ

利用できる加入方法の違いも確認しておきましょう。海外旅行保険の加入方法には、主に以下の3種類があります。

・旅行代理店で加入
・空港の窓口で加入
・インターネットで加入

「旅行代理店」で加入する場合、実際に店舗に赴く手間がかかりますが、対面で説明を受けながら補償内容などを選べる点がメリットです。ただし、通常、旅行の申し込みとセットでなければ契約できません。

「空港の窓口」や空港内に設置されている「自動販売機」で加入できる海外旅行保険なら、出発前の待ち時間などで加入でき、旅行の準備に時間をかけられない場合や保険の加入を忘れた場合など、急ぎの状況でも利用できます。

「インターネット」で加入できる海外旅行保険なら、店舗に出かける手間が不要で、どこからでも申込みできる点がメリットです。空港で加入する場合と同様に、出発日当日加入できるものもあるため、急いでいる場合や忙しい人にもおすすめです。

上記のうち、自分にとって都合がよい方法で加入できるか確認しておきましょう。

海外旅行保険で特に重視したい3つの補償とは?

海外旅行保険にはさまざまな補償項目がありますが、特に事故件数が多くてリスクが高い項目は、補償を厚くしておくことが重要です。

特に事故件数の多い補償項目は以下の3つです。

・治療・救援費用
・携行品損害
・旅行事故緊急費用

上記3つの補償項目について以下に詳しく解説します。

病気やケガをした場合の補償

海外旅行先で病気やケガをした場合に現地で受ける「治療費」の補償は、特に重視したい項目の一つです。

「治療・救援費用」のなかでも高額医療費用事故(保険金支払いが300万円以上)は高い割合を占めており、シニア層(65歳以上)の事故発生率が高い傾向にあります。

海外では為替変動の影響で、円換算での治療費が高騰するリスクもあります。事前に旅行先の国の治療費の相場を調べておき、相場に対して十分な補償を準備することが大切です。治療費の高い国へ渡航する場合は、治療費用の補償上限を「無制限」に設定することをおすすめします。

治療費とあわせて「救援費用」の補償も重要です。救援費用の補償とは、海外旅行先で入院することになった場合に、家族が急遽現地に赴いた場合の交通費などの補償です。万が一の際に家族への負担が大きくならないよう、救援費用も補償される海外旅行保険を選びましょう。

盗難にあった場合の補償(携行品損害)

盗難にあった場合の補償も重要です。世界には治安が悪い国も多くあり、治安事情に詳しくない旅行者が盗難などのトラブルにあうリスクは少なくありません。特にヨーロッパでは盗難による事故が多く発生しています。

海外旅行の盗難リスクに対しては「携行品損害」の補償で備えられます。携行品損害の補償とは、海外旅行中に携帯する身の回り品が、盗難・破損・火災などの偶然な事故によって損害を受けた場合の補償です。

カメラや腕時計、高級ブランド品など高価な携行品を海外旅行に持参する際には、携行品損害の補償が十分にある海外旅行保険に加入しておきましょう。

航空機や手荷物の遅延など旅行事故にかかった費用の補償

航空機や手荷物の遅延など「旅行事故」に備えることも重要です。

飛行機の遅延や手荷物の遅れ・紛失などの旅行事故が発生すると、ホテル代や身の回り品の購入費用など、追加の出費が必要になることがあります。前述の「治療・救援費用」「携行品損害」に続いて3番目に多く発生しています。

旅行事故に備える項目は、飛行機の遅延に備える「航空機遅延」や、手荷物の遅れに備える「寄託手荷物遅延」などの補償です。

思わぬ旅行事故にあっても費用面の不安がないよう、海外旅行保険でしっかり備えておきましょう。

まとめ

海外旅行保険を選ぶ際には、その補償内容や付帯サービスをよく比較しましょう。旅行先の国の医療費相場や治安状況などに合っているか、よく確認することが大切です。さらに家族・友人の補償もカバーしているか確認する必要もあります。

適切な海外旅行保険を選択して、海外旅行中の病気やケガ、盗難、旅行事故などのトラブルにしっかり備えておきましょう。

SBI損保の海外旅行保険は、旅行先別・年齢別にリスクを細分することにより、リーズナブルな保険料を実現しています。「治療・救援費用」をベースに基本補償とオプション補償、合わせて14の補償項目からカスタマイズで補償を選べる(※1)ので、お手持ちのクレジットカードの海外旅行保険と補償が重複しないようプランを組むことが可能です。

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  • ※1
    傷害死亡の補償なしで疾病死亡のみのご加入など、一部補償項目の組み合わせに制限がございます。
  • ※2
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執筆年月日:2024年6月1日

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