アメリカ旅行での高額医療費事例

「アメリカ旅行中、病気・ケガにより現地の病院を受診した場合、医療費はどれくらいかかるのだろう?」
このコンテンツでは、アメリカ旅行中に実際に発生した高額医療費事例を国・地域別にご紹介します。

アメリカ旅行での保険金支払事故例

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(地域)
事故内容 支払保険金
アメリカ

嘔吐後に倒れ意識不明となり救急車で搬送。くも膜下出血と診断され25日間入院・手術。家族が駆けつける。看護師が付き添いチャーター機で医療搬送。

4,661万円

アメリカ

腹痛と下痢のため受診。腹部痛と診断される。

1,081万円

アメリカ

階段で足を滑らせ転倒し受診。橈骨頭骨折と診断され3日間入院・手術。

972万円

アメリカ

カヤックで遊んでいたところ、波にのまれ海底に頭をぶつけ救急車で搬送。脳震盪と診断される。

550万円

アメリカ

ツアー中、バス車内で発作を起こし救急車で搬送。心不全と診断され15日間入院。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添いチャーター機で医療搬送。

3,588万円

アメリカ

ホテルで腹痛を訴え受診。虫垂炎と診断され3日間入院・手術。家族が駆けつける。

528万円

アメリカ

ホームステイ先で腹痛を訴え受診。急性虫垂炎と診断され2日間入院・手術。

515万円

アメリカ

食後に嘔吐、下痢の症状を訴え救急車で搬送。急性大腸炎と診断され3日間入院。

506万円

アメリカ

激しい咳の症状で受診。急性気管支炎・心房細動・低ナトリウム血症と診断され8日間入院。

429万円

アメリカ

車を運転中に対向車が衝突し救急車で搬送。脳震盪・頭部外傷と診断され4日間入院。家族が駆けつける。

828万円

アメリカ

発熱・咳の症状で受診。肺炎と診断され8日間入院。

683万円

アメリカ

ホテルに戻る途中の路肩で足を滑らせ転倒し救急車で搬送。足関節果部骨折と診断され3日間入院・手術。家族が駆けつける。

487万円

アメリカ

咳・息苦しさを訴え受診。気胸と診断され10日間入院・手術。家族が駆けつける。

1,203万円

アメリカ

ホームステイ宅で発熱・咳が続き受診。肺炎・甲状腺炎と診断され4日間入院。

373万円

アメリカ

腰痛・熱・頭痛・嘔吐の症状を訴え受診。急性腎盂腎炎と診断され5日間入院。

338万円

  • 出典:
    ジェイアイ傷害火災保険株式会社 海外旅行保険事故データ(2015年度〜2021年度)

アメリカ旅行中の高額医療費用に備えるには

病気やケガなく海外旅行を終えることが何よりですが、慣れない環境であることから、想定外のアクシデントに見舞われることも想定されます。
実際に2019年度、海外旅行保険で最も事故件数が多い補償項目は「治療・救援費用」で、事故発生割合は47.8%と半数近くに上っています。

出典:ジェイアイ傷害火災保険株式会社 海外旅行保険トラブルデータ(2019年度)

「SBI損保の海外旅行保険」なら、治療・救援費用の保険金額を1,000万円/3,000万円/5,000万円からお選びいただけます。
現地の病院を受診した際に発生した医療費のほか、治療のために必要な通訳雇入費や入院などにより家族が急遽現地に赴いた場合の費用なども補償の対象となります。

さらに海外サポート充実タイプをお選びいただくと、無制限までご選択の幅が広がります。
治療・救援費用のほかにも、入院生活中などの日本語ガイド付き添い費用の補償や、海外36都市での現地事情に精通したスタッフによる日本語でのサポートなど、万が一の場合でも安心です。

アメリカ旅行中の高額医療費用に備えるために、海外旅行保険のご加入を検討してみてはいかがでしょうか。

まずはこちらより保険料をご確認ください。

2023年3月 22-0567-12-013