イギリス旅行の高額医療費事例

「イギリス旅行中、病気・ケガにより現地の病院を受診した場合、医療費はどれくらいかかるのだろう?」
このコンテンツでは、イギリス旅行中に実際に発生した高額医療費事例と高額医療費に備えるための海外旅行保険をご紹介します。

イギリス旅行での保険金支払事故例

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(地域)
事故内容 支払保険金
イギリス

肘に痛みを感じ受診。蜂巣炎と診断され13日間入院。家族が駆けつける。

942万円

イギリス

観光中にめまいを起こし救急車で搬送。脳梗塞と診断され17日間入院。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。

696万円

イギリス

ホテルで体調不良を訴え倒れ救急車で搬送。硬膜下血腫と診断され32日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。

1,242万円

イギリス

長時間勉強していたところ肩甲骨の痛み、二の腕が痙攣するようになったため受診。頸椎椎間板ヘルニアと診断された。

307万円

イギリス

腹痛を訴え受診。急性虫垂炎と診断され4日間入院・手術。家族が駆けつける。

305万円

イギリス

腹痛を訴え受診。急性虫垂炎と診断され13日間入院・手術。

741万円

イギリス

激しい腹痛を訴え受診。腎臓結石・尿管結石と診断され6日間入院・手術。

333万円

イギリス

ホストファミリーと散歩中に胸の痛みを訴え受診。気胸と診断され25日間入院・手術。家族が駆けつける。医師・看護師が付き添い医療搬送。

958万円

イギリス

熱・咳が続き受診。E型肝炎と診断され43日間入院・手術。家族が駆けつける。

560万円

イギリス

留学中に激しい腹痛を訴え受診。卵巣嚢腫茎捻転と診断され4日間入院・手術。

451万円

イギリス

腹痛を訴え受診。急性虫垂炎と診断され14日間入院・手術。

1,549万円

  • 出典:
    ジェイアイ傷害火災保険株式会社 海外旅行保険事故データ(2015年度〜2023年度)

イギリス旅行中の高額医療費用に備えるには

病気やケガなく海外旅行を終えることが何よりですが、慣れない環境であることから、想定外のアクシデントに見舞われることも想定されます。
実際に2023年度、海外旅行保険で最も事故件数が多い補償項目は「治療・救援費用」で、事故発生割合は61.3%と6割以上を占めています。

出典:ジェイアイ傷害火災保険株式会社 海外旅行保険トラブルデータ(2023年度)

SBI損保の海外旅行保険なら、治療・救援費用の保険金額を1,000万円/3,000万円/5,000万円からお選びいただけます。
現地の病院を受診した際に発生した医療費のほか、治療のために必要な通訳雇入費や入院などにより家族が急遽現地に赴いた場合の費用なども補償の対象となります。

さらに海外サポート充実タイプをお選びいただくと、無制限までご選択の幅が広がります。
治療・救援費用のほかにも、入院生活中などの日本語ガイド付き添い費用の補償や、海外36都市での現地事情に精通したスタッフによる日本語でのサポートなど、万が一の場合でも安心です。

イギリス旅行中の高額医療費用に備えるために、海外旅行保険のご加入を検討してみてはいかがでしょうか。

イギリス旅行における海外旅行保険の保険料例

SBI損保の海外旅行保険の保険料例を紹介します。

【イギリスの保険料例】

  ベーシックタイプ 海外サポート充実タイプ
8日間 2,900円 5,750円
9日間 3,250円 6,090円
10日間 3,600円 6,610円
  • 「保険料節約プラン」で年齢18歳から49歳の方を被保険者とした場合の保険料です。なお上記の保険料は一例となります。

SBI損保の海外旅行保険は、旅行先・年齢ごとにリスクを細分化することにより、お求めになりやすい保険料を実現しました。また過去3年以内にご契約いただいた方向けにリピーター割引をご用意しております。

旅行日数と旅行先を選択して保険料をご確認ください。

2025年6月 25-0105-12-010