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- SBI損保、「教員の民間企業研修」を実施
2024年8月28日
SBI損害保険株式会社
SBI損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小野尚、以下「SBI損保」)は、一般財団法人経済広報センター(本部:東京都千代田区、会長:十倉雅和、以下「経済広報センター」)が主催する「教員の民間企業研修」に協力し、2024年8月7日(水)に、東京都品川区の教育委員会より小・中・義務教育学校の教員10名の方々を受け入れ、研修を実施しました。
本研修は、教員の皆さまに民間企業の事業活動に対する考え方や実務内容、人材育成やSDGsの取り組みなどについてのご理解を深めていただき、その体験を子どもたちへの教育や学校運営に活かしていただくことを目的に、経済広報センターが1983年から実施しています。SBI損保では2023年度より受け入れを行っており、今回で2回目となります。
研修では講義と2種類のワークショップを通じて、人生におけるライフイベントへの備えや日常生活におけるリスクを考えていただき、保険の役割や可能性について理解を深めていただきました。また、コンタクトセンターで顧客対応の最前線に触れていただくとともに、ワークショップを通じてCX(カスタマー・エクスペリエンス:顧客体験)の重要性を肌で感じていただきました。さらに、SBI損保のサステナビリティ活動を紹介し、民間企業がサステナビリティの実現に向けてどのように取り組んでいるのか学んでいただきました。参加者の皆さまからは、「日常のリスクや保険の仕組みについて、子どもたちにも伝えたい」「自分自身も教員という立場で必要となる保険について検討しようと思った」「お客さまへの電話応対を保護者からの電話応対に活かそうと感じた」などの感想が寄せられました。
【SBI損保による教員の民間企業研修プログラム】
SBI損保は、将来を担う世代の育成・支援は社会全体にとって重要な課題であると認識し、児童から学生に至るまでを対象とした育成環境づくりや児童福祉にかかわる支援、啓発活動等に取り組んでいます。教員の皆さんに保険や金融について理解いただくための研修は、子どもたちの金融教育の促進に寄与する重要な取り組みであると考えており、本研修が教育現場における金融リテラシーの向上、ひいては子どもたちが自主的により良い暮らしや自分らしい生活を選択できるような未来に繋がることを期待しています。SBI損保は今後も、持続可能な社会の実現に向け、将来を担う世代の金融理解に資する取り組みを積極的に行ってまいります。
以上
SBI損保は総合的な保険事業を展開するSBIインシュアランスグループの一員で、「新しい時代に、新しい保険を」という企業理念のもと、最先端の保険商品と最高水準のお客さまサービスを提供しています。テクノロジーの力で新たな価値を創造し、SBIグループ各社のシナジーでさらなる飛躍に向けチャレンジし続けます。
【会社概要】
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商号 | SBI損害保険株式会社 |
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所在地 | 東京都港区六本木1-6-1 |
設立 | 2006年6月1日 |
資本金 | 110億円 |
事業内容 | 損害保険業 |
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SBIインシュアランスグループは、日本のインターネット金融のパイオニアであるSBIグループの保険事業を担う企業グループです。保険持株会社であるSBIインシュアランスグループ株式会社(東証グロース市場上場)のもと、SBI損保を含む事業会社8社が一体となって総合的な保険事業を展開しています。
「顧客中心主義」の徹底という基本方針のもと、保険分野におけるさまざまな付加価値を創造し、さらなる顧客基盤の拡大を続けることで企業価値の向上に努めます。
SBI損害保険株式会社 広報・サステナビリティ推進室
e-mail:sbisonpo_pr@sbisonpo.co.jp