2022年10月3日
SBI損害保険株式会社

SBI損害保険株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：五十嵐正明、以下「SBI損保」）は、2022年10月1日(土)に昭和電工ドーム大分にて開催されたJ2リーグ第39節大分トリニータ対V・ファーレン長崎の試合において、「SBI損保スペシャルデー」としてさまざまなイベントを開催しました。

SBI損保がユニフォームスポンサーを務める大分トリニータのホームゲームであるこの試合は、当社の冠試合として「安心と安全のワンダーランド」と題し、入場者の皆さまが楽しみながら「安心」「安全」を考え、体験できる各種催しや企画を用意しました。具体的には、昭和電工ドーム全体を安心と安全をテーマにしたワンダーランドと見立て、以下のイベントブースを設置しました。

1. 交通安全を考えるブース
2. 防災・防犯を考えるブース
3. 健康と安心を考えるブース
4. がん撲滅を考えるブース
5. 子どもの未来を考えるブース
6. 未来の保険を考えるブース

また、それぞれのブースを巡るスタンプラリーの開催、フリーアナウンサーの杉崎美香さんをゲストに招いたトークショー、2022ミス・ジャパン大分県代表の工藤彩郁さんによるキックインセレモニーなど、盛りだくさんのイベントとなりました。当日の入場者は10,000人に迫り、当社のイベントブースにも多くの方が立ち寄られました。

試合に先立ちスタジアム内のDJブースでは、大分市の佐藤樹一郎市長、株式会社ティーケーピーの河野貴輝社長と当社社長の五十嵐がミニ対談（※1）を行い、キックイン直前にはピッチ上で大分県警への反射リストバンドの寄贈式も執り行いました。（※2）

当社では社会貢献、地方創生活動の一環として、3年前から大分トリニータのスポンサーを続けています。今回のようなイベントを通じ、スポーツ支援の枠組みを超えて、さらに大分の皆さまのお役に立てるよう、引き続き尽力してまいります。

なお、当日のイベントの様子などは以下の通りです。

(1)交通安全を考えるブース（大分県警察本部のご協力）

パトカー、白バイの展示、自転車シミュレータ、歩行者シミュレータの体験会などを実施しました。

(2)防災・防犯を考えるブース（大分県警察本部のご協力）

大分県警特殊詐欺被害防止啓発ソング「ひとりじゃないよ」を流して被害防止を啓蒙しました。

(3)健康と安心を考えるブース

血管、骨、脳、肌、神経、心、運動能力の全7項目が測定できる機器を用意しました。

(4)がん撲滅を考えるブース（メディポリス国際陽子線治療センターのご協力）

がんの最先端治療や検査方法の紹介、乳がん検診啓発グッズの配布を行いました。

(5)子どもの未来を考えるブース（公益財団法人SBI子ども希望財団の協力）

当社も協賛するオレンジリボン活動の紹介など、子どもの未来について考えるコーナーを設けました。

(6)未来の保険を考えるブース

「こんな保険が欲しい！」をテーマとしたアイデア募集コーナーを設けました。

株式会社ティーケーピーは大分トリニータのスポンサー企業のひとつで、当社とともに大分トリニータを支援しています。

今回のイベント開催に合わせて、当社では交通安全活動の一環として、反射材を使ったリストバンドを作成し、大分県警に寄贈しました。

◆SBI損保について

◆SBIインシュアランスグループについて

SBIインシュアランスグループは、日本のインターネット金融のパイオニアであるSBIグループの保険事業を担う企業グループです。保険持株会社であるSBIインシュアランスグループ株式会社のもと、SBI損保を含む事業会社7社が一体となって総合的な保険事業を展開しています。
「顧客中心主義」の徹底という基本方針のもと、保険分野におけるさまざまな付加価値を創造し、さらなる顧客基盤の拡大を続けることで企業価値の向上に努めます。