SBI損保、日本最大の金融ITフェア「FIT2021」のセミナーに登壇

2021年10月15日
SBI損害保険株式会社

SBI損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:五十嵐正明、以下「SBI損保」)は、2021年10月14日に開催された、FIT2021(金融国際情報技術展、以下「FIT展」)のセミナーに登壇いたしましたのでご報告いたします。FIT展とは、2000年に誕生した、金融総合専門紙「ニッキン」(日本金融通信社)が主催する国内最大の「金融機関のためのITフェア」で、今年は10月14日と15日の2日間にわたって開催されました。

登壇時の五十嵐(左)と齋藤(右)

登壇時の五十嵐(左)と齋藤(右)

SBI損保はシンプレクス株式会社(以下「シンプレクス」)とともに「DX時代における基幹システム移行の勘所」をテーマにセミナーを行いました。当社からは代表取締役社長の五十嵐正明と情報システム部部長の齋藤敏貴が登壇し、SBI損保が推し進めているDX戦略や、シンプレクスとともに取り組んだがん保険の基幹システム移行について説明しました。五十嵐はセミナーの中で「社会を取り巻く状況とリスクは多様化・複雑化してきており、今後さらにその流れは加速していく。そのような社会変化に応じて、損保会社としてはクイックに変革をしていくことが必須と考えている。当社としては、変革に対応できる拡張性・柔軟性の高いシステム基盤を構築し、全社的なデータ活用をはじめとするDXのさらなる推進により、クイックに『新しい保険・多様な顧客体験を提供』したいと考えている。」と今後の意気込みを語りました。

今後もSBI損保は、ビジネスとテクノロジーに精通したシンプレクスとともにDXをさらに加速させ、お客さまに「新しい時代に、新しい保険を」提供してまいります。

以上

◆SBI損保について

SBI損保は総合的な保険事業を展開するSBIインシュアランスグループの一員で、「新しい時代に、新しい保険を」という企業理念のもと、最先端の保険商品と最高水準のお客さまサービスを提供してまいります。テクノロジーの力で新たな価値を創造し、SBIグループ各社のシナジーで更なる飛躍に向けチャレンジし続けます。

【会社概要】

商号

SBI損害保険株式会社

所在地

東京都港区六本木1-6-1

設立

2006年6月1日

資本の額

409億円(うち資本金205億円、資本準備金204億円)

事業内容

損害保険業

URL

https://www.sbisonpo.co.jp/

◆SBIインシュアランスグループについて

SBIインシュアランスグループは、日本のインターネット金融のパイオニアであるSBIグループの保険事業を担う企業グループです。保険持株会社であるSBIインシュアランスグループ株式会社のもと、SBI損保を含む事業会社7社が一体となって総合的な保険事業を展開しています。
「顧客中心主義」の徹底という基本方針のもと、保険分野におけるさまざまな付加価値を創造し、さらなる顧客基盤の拡大を続けることで企業価値の向上に努めます。

本プレスリリースに関するお問い合せ先

SBI損害保険株式会社 経営企画部 広報室
TEL:03-6850-7830