企業情報
2021年9月1日
SBI損害保険株式会社
SBI損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:五十嵐正明、以下「SBI損保」)は、「SBI損保のがん保険 自由診療タイプ(がん治療費用総合保険)」(以下「SBI損保のがん保険」)が、エムスリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:谷村格、以下「エムスリー」)の「AskDoctors評価サービス」による再評価の結果、保険商品で唯一の「医師の確認済み商品」として引き続き認定されたことをお知らせします。「SBI損保のがん保険」に対する医師100名の推奨意向は93%、使用意向は85%と、いずれも前回調査を大幅に上回りました。
「AskDoctors評価サービス」(https://askdoctorslab.jp/)とは、エムスリーが運営する、日本の医師の9割以上(30万人以上)が登録する日本最大級の医療従事者向け専門サイト「m3.com」の会員医師が商品に対して、資料や実験データ、商品の使用等で客観的に評価を行い、一定基準を満たした商品には認証を与え、ロゴマークを付与するサービスです。
1. 100名中93%の医師が「他の人に勧めたい」と回答
がんの診療に直接携わる医師100名に対し、「SBI損保のがん保険」について「他人への推奨意向」に関する調査を行いました。
2018年5月の、前回調査時の87%を大きく上回り、93%の医師が「他の人に勧めたい」と回答され、引き続き「AskDoctors 医師の確認済み商品」に認定されました。
2. 100名中85%の医師が「自身も利用したい」と回答
「SBI損保のがん保険」の「医師自身の使用意向」に関する調査も行いました。
85%の医師が「自身も利用したい」と回答され、前回調査時の75%を大幅に上回る結果となり、使用意向に関しても引き続き「AskDoctors 医師の確認済み商品」に認定されました。
3. 医師は「SBI損保のがん保険」の補償内容を高く評価
回答された医師のコメントには、保険診療だけでなく先進医療や自由診療も実額補償する「SBI損保のがん保険」の補償内容を高く評価するものも多く見受けられました。このような補償内容であれば、世界中でがん治療の進歩が著しいにもかかわらず、国内で未承認の治療法・薬剤が多い現状に即しており、がん治療の選択肢が増えると考える医師が多いと判明しました。
あくまで医師個人の印象です。
対象商品 | 「SBI損保のがん保険(自由診療タイプ)」正式名称:がん治療費用総合保険 |
---|---|
調査方法 | SBI損保のがん保険に関する資料を提示した上でのWebアンケート調査 |
調査対象 | 厚生労働省が定めるがん診療拠点病院またはその他がん診療に力を入れている病院のいずれかに勤務し、がんの診療を主とするm3.com会員医師 |
調査期間 | 2021年8月11日〜8月17日 |
前回調査期間 | 2018年5月31日〜6月5日 |
回答数 | 100名 |
SBI損保は総合的な保険事業を展開するSBIインシュアランスグループの一員で、「新しい時代に、新しい保険を」という企業理念のもと、最先端の保険商品と最高水準のお客さまサービスを提供してまいります。テクノロジーの力で新たな価値を創造し、SBIグループ各社のシナジーで更なる飛躍に向けチャレンジし続けます。
商号 | SBI損害保険株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都港区六本木1-6-1 |
設立 | 2006年6月1日 |
資本の額 | 409億円(うち資本金205億円、資本準備金204億円) |
事業内容 | 損害保険業 |
URL |
SBIインシュアランスグループは、日本のインターネット金融のパイオニアであるSBIグループの保険事業を担う企業グループです。保険持株会社であるSBIインシュアランスグループ株式会社のもと、SBI損保を含む事業会社7社が一体となって総合的な保険事業を展開しています。
「顧客中心主義」の徹底という基本方針のもと、保険分野における様々な付加価値を創造し、さらなる顧客基盤の拡大を続けることで企業価値の向上に努めます。
SBI損害保険株式会社 経営企画部 広報室
TEL:03-6850-7830