「古着deワクチン」への参加のお知らせ
〜衣類ごみの削減とポリオワクチンの寄付を通じてSDGsを推進〜

2021年12月3日
SBI損害保険株式会社

SBI損害保険株式会社(以下「SBI損保」)は、衣類ごみの削減およびポリオワクチン寄付による健康の実現を通じたSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みとして、全社で「古着deワクチン」の活動に参加しました。

SBI損保の各拠点において回収した段ボール40箱分の衣類は、「古着deワクチン」の取り組みを通じて海外に送られ、子どもたちへのポリオワクチンの寄付と、現地での選別・販売のための雇用創出にもつながりました。

全拠点から回収した衣類を「古着deワクチン」に送付

段ボール40箱分の衣類を回収

全拠点における本活動を通じ、社内においては「会社全体でSDGsに取り組む」「グローバルな視点でのSDGsにも気軽に取り組むことができる」という意識を高めることができました。
SBI損保は、損害保険事業の社会性、公共性を認識し、社会を持続発展させるための企業としての責任を果たすべく、今後もSDGsの達成に当事者意識を持って取り組み続けます。

日本リユースシステム株式会社、株式会社リクルートマーケティングパートナーズ、認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会の共同企画。「古着deワクチン」から専用回収キットを購入すると海外の子どもたちにポリオワクチンが届けられ、一口につき5人分の命を救うことができます。送られた衣類等は現地での選別・販売のための雇用創出にもつながります。
「古着deワクチン」https://furugidevaccine.etsl.jp/

以上