「オレンジリボン運動」についてのお知らせ

2021年11月1日
SBI損害保険株式会社

SBI損害保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:五十嵐正明、以下「SBI損保」)は「オレンジリボン運動」を応援し、毎年11月の「児童虐待防止推進月間」にあわせ、当社で働くすべての社員に「オレンジリボン運動」への参加の呼びかけを行っています。

「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。オレンジリボンはそのシンボルマークであり、オレンジ色は子どもたちの明るい未来を表しています。

日本では一週間に一人の割合で虐待により幼い命が奪われており、児童相談所への児童虐待相談件数は年間20万件を突破しています。このような被害に遭う子どもたちを1人でも多く救うため、SBI損保は今後も「オレンジリボン運動」の啓発に努めてまいります。

オレンジリボン運動の詳細については、以下Webサイトよりご確認いただけます。

【オレンジリボン運動概要】

厚生労働省Webサイト内「令和3年度全国児童福祉主管課長・児童相談所長会議資料」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/000019801_00004.html

以上