【令和2年1月1日以降始期契約に関する商品改定】

1. 自家用普通乗用車および自家用小型乗用車における型式別料率クラスのクラス数変更
   自家用普通乗用車および自家用小型乗用車の型式別料率クラスを、車両・対人賠償・対物賠償・傷害の補償項目ごとの1〜9クラスから、1〜17のクラスへと細分化します。これにより、型式間のリスク較差をより適切に保険料に反映することができるようになります。
   なお、最も高いクラスと最も低いクラスの較差は今までと変わりません。
   
   

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2. 自家用軽四輪乗用車への型式別料率クラス導入
   自家用軽四輪乗用車はこれまでは型式によらず一律の保険料率でしたが、型式別料率クラスを導入します。自家用軽四輪乗用車に導入する型式別料率クラスは、車両・対人賠償・対物賠償・傷害の補償項目ごとに1〜3クラスになります。これにより、同じ自家用軽四輪乗用車であっても契約自動車の型式により型式間のリスク較差を反映した保険料率に変わることとなります。

3. 自家用軽四輪乗用車におけるセーフティ・サポートカー割引適用条件の追加
   自家用軽四輪乗用車におけるセーフティ・サポートカー割引の適用条件に、発売年月にかかる条件を下表のとおり追加します。

   	〜令和元年12月始期	令和2年1月始期〜
   適用条件（※1）	型式発売年月（※2）の条件はありません	型式発売年月（※２）が保険始期日の３年前の年の４月以降であること

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   契約自動車に衝突被害軽減ブレーキ装置（AEB装置）が搭載されていることが前提です。

   型式発売年月とは、該当の型式の車両が一般に発売開始となった年月です。実際にお車を購入された年月や車検証上の初度検査年月ではありませんのでご注意ください。

「SBI損保の自動車保険（個人総合自動車保険）改定のご案内」は改定の概要を説明するものです。商品や補償内容につきまして、詳しくは「重要事項説明書（契約概要・注意喚起情報）（2020年1月改定）」、「ご契約のしおり（2020年1月改定）」および「個人総合自動車保険　普通保険約款・特約（2019年3月改定）」にてご確認ください。