自由診療とは、健康保険を利用しないで自費負担で受ける診療のことで、「先進医療」にも当てはまらないような最新のがん治療もこれに該当します。このような先進医療や自由診療は、治療費の全額が自己負担となるため、高額になってしまう場合があります。

自由診療の治療費例

たとえば、海外ではがん治療に有効だと認められている抗がん剤でも、国内では未承認で、自由診療となるものもあります。がん治療においては、こうした自由診療での治療が有効な治療方法ということもあります。

<図>自己負担金額例

※治療費は医療機関とSBI損保の調査をもとに算出。

上記の例のように国内で未承認の抗がん剤によるがん治療が行われることがあります。国内で使われている未承認薬のうち、じつに4割以上が抗がん剤治療と言われています。
(出典:厚生労働省「治験実施状況及び未承認薬使用状況についての調査 平成21年」によるサンプル調査。)
国内で未承認ながら、自由診療で使用される抗がん剤の一部をご紹介します。

公的医療保険適用外の抗がん剤による治療例

医療機関とSBI損保の調査をもとに作成(2015年8月現在)

未承認薬
公的医療保険では承認されていない薬剤

適応外薬
投与の対象となる疾病などが公的医療保険の適用外となる薬剤
(例:Aがんに対しては公的医療保険で承認されているが、Bがんに対しては承認されていないなど)

一般名
(薬剤商品名の例)

ペンブロリズマブ
(Keytruda®)

リツキシマブ
(リツキサン®)

ニボルマブ
(オプジーボ®)

ベバシズマブ
(アバスチン®)

カルボプラチン
(パラプラチン®)

国内において保険適用されているがんの種類

なし

CD20陽性のB細胞性非ホジキンリンパ腫、免疫抑制状態下のCD20陽性のB細胞性リンパ増殖性疾患 等

悪性黒色腫

治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌、扁平上皮癌を除く切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌、卵巣癌、手術不能又は再発乳癌、悪性神経膠腫

頭頸部癌、肺小細胞癌、睾丸腫瘍、卵巣癌、子宮頸癌、悪性リンパ腫、非小細胞肺癌、乳癌 等

国内では保険適応されていないが、欧米で効果が認められているがんの種類

悪性黒色腫

慢性リンパ性白血病

非小細胞肺がん

子宮頸がん

食道がん

海外における状況等

承認

×

ガイドライン掲載※1

投与方法

3週間に
1回注射

4週間に
1回注射

2週間に
1回注射

3週間に
1回注射

5週間に
5回注射

価格※2

100mg/4mL
1瓶
1,150,000円

100mg/10mL
1瓶
44,050円

40mg/4mL
1瓶
216,000円

100mg/4mL
1瓶
46,865円

50mg/5mL
1瓶
4,812円

1サイクルの参考価格※3

2,516,960円

303,673円

1,309,520円

403,801円

115,760円

米国のNCCNまたはNCI診療ガイドライン

ペンブロリズマブ、ニボルマブの薬剤費は参考価格、その他の薬剤は薬価基準による。

1サイクルの参考価格は、患者さまの体格、症状、投与頻度、併用する薬剤等によって変わる。

上記薬剤は「SBI損保のがん保険」の補償対象となり得ますが、次の条件を満たす必要があります。
「その治療の臨床的な有効性が科学的に確認されており、かつ主治医がその治療の必要性を認めていること」

自由診療を受ける場合は、事前に診療計画をご提出いただくことが必須となります。

では、このような自由診療によるがん治療を受けたくても、経済的な余裕がなかった場合、どうなるのでしょうか?

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