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アイスバーン(路面凍結)とは?〜雪道で運転する際の注意点と対処法〜

アイスバーン(路面凍結)とは?〜雪道で運転する際の注意点と対処法〜

雪道における自動車の運転は、慣れている方でも「凍結した路面で万が一スリップしてしまったら…」と怖さを感じるものです。 本記事では、雪道を走行する際の自動車の運転において気をつけておきたいポイントや、「アイスバーン(路面凍結)」などの危険に遭遇してしまった際にどのように対処すべきかをお伝えします。

アイスバーン(路面凍結)とは

雪道の運転では、アイスバーン(路面凍結)に遭遇することがあります。
アイスバーンは何かしらの原因で路面が凍った状態で、タイヤが滑りやすくなるため、交通事故の原因になりえます。雪道を走るときは十分な注意が必要です。アイスバーンは、状態などにより、圧雪アイスバーン・ブラックアイスバーン・ミラーバーンにわかれます。それぞれの特徴は次のとおりです。

圧雪アイスバーン

車のタイヤなどで、降り積もった雪が踏み固められた状態です。3種類のアイスバーンの中では滑りにくいですが、太陽光などで雪の表面が溶けると滑りやすくなるため油断はできません。道路一面が真っ白になるため、溶けている箇所の見極めは難しいといえます。
溶けている箇所は光を反射しやすいため、運転にあたっては、ヘッドライトを活用すると見極めやすくなります。日中は太陽光を活用することもできます。

ブラックアイスバーン

外気温の低下により路面上の水が薄い氷の膜になる現象です。路面がぬれている状態で気温が低下すると発生します。つまり雪の有無は関係ありません。
ブラックアイスバーンの場合、路面がぬれているだけのように見えますが、実際には路面凍結しているため非常に滑ります。気づかずに進入すると、事故の誘因になりえます。道路の日陰部分や冷え込みが激しい朝晩などに発生しやすいため、外気温の変化にも気を配りながら運転に注意する必要があります。

ミラーバーン

路面の雪が車のタイヤなどで踏み固められて、鏡のようにツルツルになった状態です。交通量の多い道路などで主に発生します。ミラーバーン発生の原因の1つにスタッドレスタイヤの増加があげられます。スタッドレスタイヤは溶けた雪を掻きだすため、装着した車が走ると水分を失った雪が踏み固められてミラーバーンが発生しやすくなります。
注意点は非常に滑りやすいことですが、鏡のようにツルツルとしているため、見極めはそれほど難しくありません。ヘッドライトの反射などを参考に、ミラーバーンの有無を確認するとよいでしょう。

アイスバーン以外の危険な雪道の状態

アイスバーン以外でも雪道には危険が潜んでいます。代表的なものは次のとおりです。

ホワイトアウト

ホワイトアウトとは、雪で視界を奪われて周囲の状況がわからなくなる現象です。気温マイナス2度未満で風が強いと発生しやすくなります。また、風が弱くても、ボタン雪が大量に降るとホワイトアウトが起こります。雪が降っているときや風が強いときは、運転に十分な注意が必要です。
運転中にホワイトアウトが発生した場合は、ヘッドライト・ハザードランプを点灯させて周囲に車の存在を伝えつつゆっくりと走行します。道路の端や最寄りの駐車スペースへ車を移動させて様子をみましょう。ただし、大雪の場合は、停車すると雪が車を覆ってしまうことがあります。停車後の安全管理にも注意が必要です。

雪が積もったばかり・溶けかけの道路

新雪が降り積もっている道路は側溝と車道の見極めが困難です。道路の左側を走行すると、側溝にはまってしまうおそれがあります。道路の中央を走行するように心がけましょう。
雪が溶けかけの道路は、ハイドロプレーニング現象に注意が必要です。ハイドロプレーニング現象は、ぬれた道路を高速で走行しているときに、タイヤと路面の間に水の膜ができてハンドルやブレーキが利かなくなる現象です。高速での走行を控えることで予防できます。

わだちがある状態の道路

車輪の跡を「わだち」といいます。わだちがあると道路に段差ができるため運転しにくくなることがあります。不安を感じるときは、わだちに沿って走行するとよいでしょう。ただし、段差が大きいとハンドルを取られてしまいます。また、段差によりハンドルに強い衝撃が加わることも考えられます。道路にできている段差を見極める、ハンドルを強く握りすぎないなどの対策が必要です。

雪道で運転する場合の注意点と対策

雪道での運転は、以下の点などに注意しましょう。

スタッドレスタイヤ・タイヤチェーンを装着する

雪道で運転するときは、スタットレッドタイヤまたはタイヤチェーンを装着します。スタッドレスタイヤは鋲がないタイヤを意味します。低温域でもしなやかさを保てるゴムを使用している点と凍結路面上の水膜を除去する点が特徴です。タイヤチェーンは、タイヤに装着する金属製・ゴム製・布製などのチェーンです。タイヤのグリップ力を向上できます。ただし、これらの装着によりスリップなどを完全に防げるわけではありません。装着後も安全運転を心がけることが重要です。

雪道で運転する場合の注意点と対策

急発進・急ブレーキ・急ハンドルを避ける

雪道での急発進・急ブレーキ・急ハンドルは危険です。車を一時的にコントロールできなくなるおそれがあります。たとえばアイスバーンで急ハンドルを切ると、スリップで車が横転してしまうことが考えられます。これらの操作を避けることも、雪道を安全に走行するコツです。雪道では、アクセルをゆっくり踏み込む、滑らないことを確認しつつハンドルを切る、エンジンブレーキも活用するなどを心がけましょう。

車間距離を長めにとる

雪道で車を運転するときは、車間距離にも注意が必要です。路面が滑るため、普段のようには止まれません。ブレーキを踏んでも止まらない、前の車が立ち往生しているなどのトラブルに備えて、車間距離を多めに取っておくことが重要です。おおよその目安は、普段の2倍以上と考えられています。また、車間距離を長めにとっていると、後続車から追突されたときに玉突き事故を防ぎやすくなります。大きな事故を防ぐためにも必要な心掛けです。

幹線道路を中心に走る

雪が積もっているときは、できるだけ幹線道路を選んで走行しましょう。交通量が多いため、除雪されている可能性が高いからです。同様の理由で雪が溶けていることも考えられます。渋滞を避けるなどの目的で裏道へ進入すると、雪が積もっていて立ち往生するおそれがあるため控えるほうが無難です。カーナビや道路交通情報を利用しても、生活道路の積雪状況は基本的にわかりません。普段とは状況が異なるため、安全を重視することが大切です。

ポンピングブレーキを意識する

雪道の走行では、ポンピングブレーキを活用します。ポンピングブレーキは、数回にわけてブレーキを踏んで減速する操作方法です。ポンピングブレーキを活用する理由は、雪道でブレーキを強く踏むとタイヤの回転が止まるブレーキロックを起こしてしまうからです。ブレーキロックを起こすとハンドル制御が利かなくなるため事故のリスクが高まります。
もちろんABS(アンチ・ロック・ブレーキシステム)で対処することもできますが、ABSが作動すると制動距離が長くなってしまうことがあります。ポンピングブレーキを活用してABSに頼らないことも大切です。

アイスバーンが特に発生しやすい場所は?

アイスバーンが発生しやすいのは、「風通し」が良く、「気温が下がりやすい場所」です。具体的には以下のような場所が挙げられます。

橋の上

冷たい風が吹いているうえ地熱も届かない橋の上はアイスバーンが発生しやすい場所です。結露が起きやすいため、ブラックアイスバーンが発生することもあります。橋の上だけでアイスバーンが発生していることも少なくありません。走行するときは、天候や気温に関わらず十分な注意が必要といえるでしょう。減速してから橋に進入する、路面の状態を入念に観察するなどの対策が必要です。

トンネルの出入り口

トンネルの出入り口は、山に隠れて影ができやすいうえ、構造上の理由で強風が吹きやすいため、アイスバーンが発生しやすい場所としてあげられます。トンネル内が凍結しにくい点にも注意が必要です。安心してスピードを出していると、出口のアイスバーンで滑ってしまうおそれがありますので、トンネルから出るときは、特に注意が必要です。

交差点付近

交通量が多い交差点付近も、車で雪が踏み固められるため、アイスバーンができやすい場所といえます。特に圧雪アイスバーンやミラーバーンが発生しやすくなります。交差点付近でアイスバーンで滑ると、交差点へ進入して大事故につながるおそれがありますので、交差点付近を走行するときは、アイスバーンが発生していることを想定して早めに減速しましょう。また、赤信号などで停車して、発進時にタイヤが空回りしてしまうことも考えられます。交差点付近では、アクセルとブレーキの操作を慎重に行わなければなりません。

ABS搭載車の普及とポンピングブレーキの必要性

2021年11月から、国産新型乗用車に自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ「AEBS」:アドバンスド・エマージェンシー・ブレーキ・システム)の搭載義務が義務付けられるようになったなど、近年安全運転のための自動化が進んでいます。
そんな中、古い自動車を除く、大半の車に搭載されているシステムにABSがあります。ABSとは「アンチロック・ブレーキ・システム」の略で、タイヤがスリップして「ロック」した場合に、自動的にロック解除されるようにするシステムのことです。
ABS搭載車の場合、雪道でのブレーキ操作はどのようにすべきなのでしょうか。
ABS搭載車では、基本的にポンピングブレーキをする必要はありません。ポンピングブレーキとは、ブレーキを踏んだり離したりすることで、滑りやすい場所でタイヤロックを防ぎながら停止するテクニックです。ABS搭載車でポンピングブレーキをすると、逆に制動距離が伸びてしまいます。
ABS搭載車ではない場合は、タイヤのロックを防止するために「ポンピングブレーキ」が有効とされています。
ABSに頼りきった運転をするのではなく、ポンピングブレーキなどの基本的な運転技術を身につけたうえで、丁寧な運転を心掛けましょう。

   

雪国でよくある自動車のトラブルとは?

雪道での危険はアイスバーンだけではありません。雪が降るような寒い地域で起こりやすい、以下のトラブルにも注意しましょう。

バッテリー上がり

雪国ではバッテリー上がりに注意が必要です。気温が下がると蓄電池内部の抵抗値が増えて容量が下がってしまうため、バッテリーが上がりやすくなります。バッテリー上がりは、定期的に車のエンジンをかける、定期的にバッテリーの状態をチェックするなどで防ぎやすくなります。

燃費の低下

気温が低い雪国では、複数の原因で車の燃費が低下することがあります。たとえばエンジンを早く暖めるために回転数を上げるため、暖かい季節や地域よりもガソリンを多く消費する原因になります。またエンジンオイルが冷えて固まることも燃費に悪影響を与えます。粘度が高まるため、抵抗が増えて燃費が悪くなってしまうからです。 燃費の低下には、アイドリング時間の短縮や、エアコンのA/Cボタンをオフにすることなどで対策しましょう。

ブレーキ自体の能力低下

気温が非常に低い環境では、ブレーキの利きも悪くなるおそれがあります。ローターとパッドが冷えると摩擦係数が低下するためです。金属製のパッドは摩擦係数が低下しやすいため注意が必要といえるでしょう。ゆっくり走行して何度かブレーキをかけると、これらの温度が上がるためブレーキの利きは回復します。
同様に、ブレーキの利きが遅くなる点にも注意が必要です。この現象は、ブレーキ液の粘度が高まることで引き起こされます。極寒の地域では、ブレーキ操作を普段より慎重に行いましょう。

スタック

スタックとは、雪やぬかるみにタイヤが埋まって車が動けなくなることを指します。主に道路の側溝などにタイヤがはまって空転することで引き起こされます。積雪が多い地域では、スタックのリスクが高いといえます。 スタックで動けなくなったときは、前後にゆっくりと車を動かしてタイヤ周辺の雪を踏み固めます。雪とタイヤの間に、フロアマットなどを敷くことも効果的です。 これらの方法で脱出できない場合は、ほかの車に牽引してもらう、ロードサービスを依頼するなどの対処が必要です。

雪道を運転する前に確認すべきポイント

雪道を運転する前に確認すべきポイントをご紹介します。

天気予報で雪の状況を確認する

雪道を運転するときは、出発前に天気予報などで走行区間などの降雪情報を収集します。出発後に天候が急変することがあるからです。出発の数日前から情報を集めておくと準備がしやすくなります。出発日における現地の情報は、サービスエリアなどに設置されているライブカメラを利用することでも把握できます。悪天候が予想される場合は、無理をしないことが重要です。

アクセルやブレーキ具合を確認する

出発直後に、アクセルやブレーキの具合を確かめておくことも欠かせません。雪道と普段の道路では、アクセルやブレーキの利き具合が異なるからです。交通量や人通りが多い道路へ出る前に感覚を確かめておきましょう。雪道にできるだけ慣れておくことが大切です。感覚をつかめるまでは、特に慎重な操作を心がけましょう。

運転前に車についた雪を落としておく

車に雪が積もっている場合は、出発前に落としておきます。そのままの状態で出発すると、運転の妨げになることがあるからです。たとえば屋根に積もった雪がフロントガラスへ落ちて視界を遮るなどが考えられます。靴に付いている雪もすべて落としておきます。雪が邪魔になって、アクセル操作やブレーキ操作を誤ってしまうことがあるからです。靴の裏についている雪は、重点的に落としておきましょう。

雪国で車を駐車する時に気を付けること

雪国で車を駐車するときは、普段とは異なる点に注意が必要です。必ず意識したいポイントとして、エンジンを切ることがあげられます。エンジンをかけたまま駐車すると、雪でマフラーが塞がれて、排気ガスが車内に充満するおそれがあります。命にかかわるため十分な注意が必要です。何かしらの理由でエンジンをかけておく場合は、定期的に除雪をして雪でマフラーが塞がれないようにしなければなりません。
車を停める向きや場所にも注意が必要です。風上にエンジンルームを向けていると、雪が侵入してエンジンがかからなくなることがあります。雪国では、エンジンルームを風下にする、あるいは風を遮るものの近くに停めるなどを心がけましょう。
ほかにもワイパーの状態にも気をつけなければなりません。そのままの状態にしておくと、ワイパーゴムが凍結してフロントガラスにはりつき動かなくなることがあるからです。この状態で無理に動かすと、ワイパーゴムが剥がれるなどの不具合が生じます。雪国で車を駐車するときはワイパーを立てておきましょう。

万が一自動車の故障や事故に遭ってしまったら?

万が一雪道で事故に遭ってしまった場合や、エンジンがかからなくなるなどのトラブルの際には、どのように対処すればよいのでしょうか?
事故の対処法は、通常の道路と基本的に同じです。雪道だからと焦らず、安全確保などの基本対応を実施しましょう。 車内で待機する場合は、マフラーが雪でふさがらないよう注意してください。マフラーがふさがった状態で車内にいると、一酸化炭素中毒を起こす危険があります。

万が一自動車の故障や事故に遭ってしまったら?

エンジンがかからないなどのトラブルについては、自分で解決できない場合、ロードサービスへ連絡するのも一つの方法です。加入している自動車保険に付帯サービスがあれば、ロードサービスを無料で利用できることがあります。
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※ 2023年2月SBI損保調べ

アイスバーンに関するよくある質問

アイスバーンに関するよくある質問をご紹介します。

アイスバーンの見分け方はありますか?

アイスバーンは、圧雪アイスバーン、ブラックアイスバーン、ミラーバーンに分類されます。これらの中で見極めにくいとされているのが圧雪アイスバーンとブラックアイスバーンです。圧雪アイスバーンは、光を反射しやすい(溶けている箇所)ため太陽光やヘッドライトを活用すると見分けられる可能性があります。交通量の多い場所で、路面が光っている場合は注意が必要です。
ブラックアイスバーンは、ぬれている路面とほとんど見分けがつきません。基本的には、橋の上、トンネルの出入り口、道路の日陰部分など、発生しやすい場所に注意することになります。これらの場所で「かもしれない運転」を心がけることが重要です。

何度からアイスバーンが発生しますか?

水が凍結する温度は0度以下です。ただし、アイスバーンは気温が0度以上であっても発生する可能性があります。条件次第では、気温より路面温度のほうが低くなるからです。気温と路面の温度差は、夜間や路面が雪に覆われている時間が長く続くと大きくなる傾向があります。また、橋の上やトンネルの出入り口なども同様です。アイスバーンが発生する温度はケースで異なりますが、気温が5度程度であっても発生する可能性はあると考えられていますので注意が必要です。

まとめ

雪道には、通常の道とは異なる危険が潜んでいますが、危険の種類や対処法を把握して、注意を払って運転すれば、雪道でも安全に走行することは可能です。
アイスバーンなどの注意点と対処法を理解し、安心安全なドライブを楽しみましょう!
万が一に備えて、事故やトラブルの対応を安心して任せられる自動車保険に加入しておくことも重要です。
SBI損保は、雪道でのトラブルに備えられるレッカーや落輪引き上げ、ガソリン補給などのロードサービスが無料付帯。代理店を通さずネットからお手続きいただけるダイレクト型保険なので、保険料もリーズナブルです。
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※事故対応に関する自社アンケートより(2022年4月から2023年3月に実施 回答数:13,883件)事故対応に大変満足・満足・やや満足とご回答いただいた方の割合

執筆年月日:2022年5月31日
(最終更新年月日:2023年12月22日)

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