事故に伴う費用

もしもの事故に必要となる、さまざまな費用に備えることができる費用保険金をお選びください。

臨時費用保険金

臨時費用保険金

保険の対象に損害が生じて、損害保険金が支払われる場合に、臨時費用保険金をお支払いします。

たとえば、こんなときに役立ちます!
  • 火事で自宅が焼失したとき、修復工事期間の臨時宿泊費用に。
  • 自宅が全焼した際の仮住まいや引越し費用に。

保険金のお支払限度額

次の中からお選びいただけます。

お支払額 損害保険金の
10%
損害保険金の
20%
損害保険金の
30%
限度額 いずれも100万円、200万円、300万円から選べます

残存物取片づけ費用保険金

残存物取片づけ費用保険金

損害保険金が支払われる場合に、それぞれの事故によって損害を受けた保険の対象の残存物の取片づけに必要な取壊し費用、清掃費用および搬出費用などをお支払いします。

たとえば、こんなときに役立ちます!
  • 火災で燃えてしまった自宅のゴミの整理をするための清掃費用に。
  • 焼け跡に残った家財を撤去するための廃棄物処理費用に。

保険金のお支払限度額

損害保険金の10%を限度として、実費をお支払いします。

失火見舞費用保険金

失火見舞費用保険金

保険の対象から発生した火災や破裂・爆発の事故によって、近隣など第三者の所有物に損害が生じた場合に、第三者への見舞費用をお支払いします。

たとえば、こんなときに役立ちます!
  • 自宅の火事で、炎症した隣家の見舞金に。
  • 不注意から失火し、消火活動による隣家の水漏れなどの心遣いに。

保険金のお支払限度額

1事故1被災世帯あたり30万円。ただし、建物保険金額と家財保険金額を合算した金額の30%が限度となります。

地震火災費用保険金

失火見舞費用保険金

地震もしくは噴火、またはこれらによる津波を直接または間接の原因とする火災によって保険の対象が損害を受け、その損害の状況が下記に該当する場合に、費用保険金をお支払いします。損害の状況の認定は、家財を収容する建物ごとにそれぞれ行います。
①建物が半焼以上となったとき
②保険の対象となる生活用家財が全焼となったとき*

  • 地震保険とは別にお支払いします。
たとえば、こんなときに役立ちます!
  • 地震による火災で自宅が半焼した際の、建物の修繕費用に。
  • 地震で火事になり、建物も家財*も全焼した際の、改築費用や家財の再取得費用に。
  • *
    補償対象に家財が含まれている場合に限ります。

保険金のお支払限度額

建物保険金額と家財保険金額*のそれぞれ5%をお支払いします。ただし、1事故1敷地内ごとに限度額は300万円となります。

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2018年2月 W-11-0486-015