TOKYO こども TIMES - SBI損保

第144回 今年もお世話になりました

12.30(土)O.A.(第144回)
今年もお世話になりました

2023年は皆さんのご家族、そしてお子さんにとってどんな1年だったでしょうか。年内最後の今回は杉浦太陽さんが「2023年杉浦家のできごとベスト3」を発表してくれました。

第3位は「親子ダイビング」。20代からスキューバダイビングを趣味にしている太陽さんに、中学生の長男くんが「パパ、僕もダイビングをやってみたい」と言ったので、夏休みに2人で石垣島と宮古島へ。初めてのダイビングに怖そうな長男くんでしたが、海の中に入ると怖さを忘れて泳ぎだし、海の中でしか味わえない浮遊感を一緒に楽しみ、マンタやウミガメも見ることができて最高の思い出になったそうです。

第2位は「子どもたち誕生日ラッシュ」。子どもが4人いる杉浦家ですが、3人の誕生日が11月26日、12月8日、12月26日と年末に集中しており、それに加えクリスマスもあります。それでも、杉浦家ではまとめて1つのお祝いにしてしまうことはありません。それぞれの誕生日のために部屋を飾り、プレゼントを用意し、好きな食べ物をつくり、パーティーを開くので、お父さんとお母さんは毎年とても大変なんだそう(笑)。それでも誕生日のプレゼントを選ぶ時に成長を感じられるのだとか。子どもたちにとってもよい思い出になることでしょう。

第1位は「子どもたち幼・小・中・高になりました」。春に長女が高校、長男が中学校へ進学。ランドセルを背負わなくなり大人っぽくなった姿を見るのはとても感慨深いそうです。その結果、杉浦家の子どもは幼稚園児・小学生・中学生・高校生が勢揃い。太陽さんは人生でそんなことが起こるとは考えていなかったとか(笑)。運動会、保護者参観日、学校への提出書類も違って「人手が足らないというのが正直なところです」と話していました。

2023年の杉浦家を漢字1字で表すと「変」。1つステップアップした子どもたちを見ながら、親として今までにはない経験をして成長させられる、よい変化があった1年だったと語っていました。とても充実した1年だったようです。

今年も1年「TOKYOこどもTIMES」を楽しんでいただきありがとうございました!2024年もよろしくお願いします。よいお年を!

★音声はこちらから