TOKYO こども TIMES - SBI損保

TOKYO FM ホリデースペシャル SBI損保 presents TOKYO こども TIMES in 大分

11.23(木・祝)O.A.
TOKYO FM ホリデースペシャル SBI損保 presents TOKYO こども TIMES in 大分

<大分グルメ>

今回の杉浦太陽さんの旅。初日は夕方に大分空港に降り立つと、大分自慢の郷土料理を目指して別府市扇山町にある茶寮、森澤へ。こちらは別府ICからほど近い古民家風のお食事処。りゅうきゅう・とり天・豊後牛の炙りステーキ、そして別府温泉の成分を配合した餌で育てた“温藻ひらめ”など、大分の味に舌鼓を打った太陽さんは「あ〜大分サイコー!」(笑)
https://audee.jp/news/show/114144

大分空港飛行機到着

茶寮森澤

りゅうきゅう

温藻ひらめの刺身

とり天

豊後牛のステーキ

大分の郷土料理を味わう太陽さん

茶寮森澤の女将さんと料理長

<レゾナックドーム大分>

翌日はJ2で戦う大分トリニータの本拠地レゾナックドーム大分へ。SBI損保は2020年から大分トリニータのユニフォームスポンサーを務めています。TAIYOUと名前が入った大分トリニータのユニフォームをプレゼントされた太陽さん、さっそくそのユニフォームを身にまとい、まずはSBI損保 親子サッカー教室を見学しました。参加している子どもたちは、みんな楽しそう。でも、一緒に参加しているお父さん・お母さんのほうが楽しそう!?(笑)

レゾナックドーム大分 グラウンド

親子サッカー教室 ジャンケン大会

親子サッカー教室 集合写真

杉浦さんユニフォーム後ろ姿

SBI損保 五十嵐社長とのツーショット

その後、太陽さんはクラブのレジェンド松本怜さんにインタビュー。松本さんは大分トリニータでJ1・J2・J3、Jリーグ3つのカテゴリーで得点をした史上初の選手。去年からスポンサー、パートナー、サポーター、行政機関や地域などのさまざまなステークホルダーとクラブをつなぐ、クラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)となり、大分トリニータのさらなる発展のため尽力しています。

松本CROとの写真

そして、ここでも食?(笑)太陽さんのもとにはレゾナックドーム大分で販売されている自慢のスタジアムグルメがたくさん運ばれてきました。大分を代表する特産品「かぼす」を使った「かぼすビール」、「かぼすサンデー」や、こちらも大分の特産品「豊後きのこ」を使った「豊後きのこカレー」など・・・。そして、それらを堪能するなか始まったこの日のブラウブリッツ秋田戦。太陽SUN SUNパワーも後押ししてか?2-1と見事勝利!太陽さんも大喜び!!
https://audee.jp/news/show/114145

スタジアムグルメ杉浦さん絶賛の
「豊後きのこカレー」

試合前の活気あふれるスタジアム

<別府の観光名所めぐり>

レゾナックドーム大分をあとにした太陽さんが向かったのは大分の観光名所、別府。別府は温泉の湧出量も源泉数も日本一。別府といえば誰もが知る温泉の街ですが、その歴史を教えていただくために今回お会いしたのが「平野資料館」館長の平野芳弘さん。別府に生まれ育ち、別府を愛し、個人で収集されたさまざまな別府コレクションを自宅の1階で公開する別府の伝道師!別府を全国で知られる観光地にした油屋熊八さんの後継者とも言える方です。

平野資料館で記念撮影

温泉観光地、別府の成り立ちを知った太陽さん。油屋熊八がデザインした「別府地獄めぐり」の一つ、「海地獄」に向かいました。案内して下さったのは海地獄施設運営部の矢野義広さん。最近は写真加工がなんでもできてしまう時代ですが・・・この「海地獄」は本当に海のようなコバルトブルーで綺麗。温泉成分の硫酸鉄が溶けているためだそうです。触ってみたくなりますが、その温度は約98度。触るのは絶対NG。
https://audee.jp/news/show/114146

「別府地獄めぐり」海地獄

地獄茹での温泉たまごを食べる太陽さん

もしかすると大ヒット漫画/アニメ「鬼滅の刃」が生まれたアイデアの元はここ?次に向かったのは八幡竈門神社。主人公が「竈門」炭治郎であることや、神社内のところどころに漫画の世界観が感じられるスポットがあることから、ファンの間では聖地となっている神社。「鬼滅の刃」は「鬼」をメインテーマにした物語ですが、この八幡竈門神社内には「鬼」にまつわる伝説が残っているそうです。そんな八幡竈門神社に興味を惹かれる太陽さんでした。

八幡竈門神社にてお参り

八幡竈門神社からは別府湾が一望できます

ご神木と太陽さん

ここは別府。温泉に入らなければ何のために来たのか分かりません(笑)最後は別府のシンボル、竹瓦温泉へ。明治12年創設で、当初は竹屋根葺きの浴場、その後改築され瓦葺きになったので竹瓦の名称がついたと伝えられている、今は市営の温泉です。現在の建物は昭和13年に建設されたもので、正面は唐破風造の豪華な屋根、天井の高いロビーや浴室内は昭和初期の雰囲気があります。源泉掛け流しの普通湯はかなり熱めのお湯ですが、太陽さん、ザブンと入って、旅の疲れを癒しました。
https://audee.jp/news/show/114148

竹瓦温泉外観

名物スタッフ野崎さん

旅の疲れを癒す太陽さん

★音声はこちらから