第116回　ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 −メイキング・オブ ハリー・ポッター

昨日、練馬区「としまえん」跡の敷地内の一部に「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 −メイキング・オブ ハリー・ポッター」がオープンしました。楽しみにしていたファンの方は多いと思います。太陽さんは「としまえん」の年間フリーパスを手にできる「木馬の会」に入っていたそうで、その跡地にできるスタジオツアー東京には「絶対に行く」と、大きな期待を寄せています。

太陽さんと同じ「ハリー・ポッター」世代の方は多いでしょう。ここは映画「ハリー・ポッター」シリーズと、その魔法世界を引き継ぐ「ファンタスティック・ビースト」の世界観を楽しめる施設。2012年に開館したロンドンに続いて世界で2つ目。この施設で楽しめるのは、実際に映画に携わったクリエイターが製作したセットや小道具、衣装。たとえば、人間界とホグワーツ魔法魔術学校をつなぐホグワーツ特急の9と3/4番線やホグワーツ魔法魔術学校の大広間。そこに教職員たちの等身大の人形が並んでいます。リアルなセットや小道具を見たら、ファンは悶絶するんじゃないでしょうか（笑）

敷地は東京ドーム2つ分もあるので、歩き回り、はしゃいだら、喉が渇いてお腹も空くでしょう。ここはカフェやレストランも充実しています。魔法ワールドをイメージしたスイーツや料理を楽しむことができて、いま流行のアフタヌーンティーもやっています。

チケットは大人6,300円、中高生5,200円、4歳から11歳3,800円（2023年7月時点）。まずは、お子さんと一緒に映画を見てから出かければ、親子で盛り上がる一大イベントになること間違いないでしょう！

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