新商品「SBI損保のがん保険(自由診療タイプ)」の販売開始について

2012年8月1日
SBI損害保険株式会社

SBI損害保険株式会社(本社:東京都港区六本木、代表取締役社長:城戸博雅、以下「SBI損保」)は、2012年8月1日より、「SBI損保のがん保険(自由診療タイプ)」(正式名称:がん治療費用保険)の販売を開始いたします(http://www.sbisonpo.co.jp/gan/)。


今、私たちの生活の中で、がんは身近な病気のひとつになっています。1981年以来、がんは日本人の死因第1位になっており(※1)、年間約74万人の方が、がんと新たに診断されています(※2)。その一方で、早期発見、早期治療をすることで、がんは治せる時代になってきたとも言われ、最善な治療を選択することで生存率も高まっています。


近年は、医療技術の進歩によって、がんの予防法、診断法をはじめ治療法の選択肢が広がってきておりますが、選択する治療によっては、公的保険が適用されなかったり、それにより高額な治療費を患者自身が負担しなければならないケースも生じています。


「SBI損保のがん保険(自由診療タイプ)」は、公的医療保険制度の給付対象とならない新たな治療法が随時確立する“今のがん治療”にあわせて、誰もが費用を心配することなく希望する最善の治療を選択し、安心して治療に専念していただくことをコンセプトに開発した商品となります。

SBI損保のがん保険(自由診療タイプ)

■「SBI損保のがん保険(自由診療タイプ)」の特長

1.実際にかかった治療費を実額補償(※3)
がんの治療費を心配することなく、最適な治療を受けていただけるように、実際にがん治療にかかった費用を実額でお支払いします。


2.先進医療だけでなく、自由診療も補償(※3)
公的保険診療の自己負担分や先進医療だけではなく、自由診療でも、がん治療にかかった費用をお支払いします。希望する最善の治療を選択して、がん治療に専念できます。


3.通院治療費は最大1,000万円まで補償(※3)
抗がん剤治療による通院や退院後の補助療法まで補償します。しかも、通院日数に制限がなく、退院後も安心してがんの通院治療を続けることができます。


4.インターネットを活用した割安な保険料
たとえば、30歳男性なら、月額970円!(保険期間5年)
インターネットを活用し、業務を徹底的に効率化して削減できたコストを保険料に還元しました。

[出所]厚生労働省「平成21年 人口動態調査」

[出所]国立がん研究センターがん対策情報センター「全国がん罹患モニタリング集計2007年罹患数・率報告」

公的医療保険制度にて保障されるべき金額(公的保険診療で可能な診療を自由診療にて行った場合の公的保険診療相当分、高額療養費相当額)はお支払いの対象となりません。治療費等の実額を支払う他の保険契約がある場合は、他の保険契約を含めた治療費の実額が限度となります。

◆SBI損保について
URL:http://www.sbisonpo.co.jp/
SBI損保は、「より多くのお客さまの生活に、より大きな安心をお届けするために」という理念のもと、インターネットを最大限活用し、お客さまによりわかりやすく、より利便性の高い損害保険サービスの提供に努めるとともに、お客さまにとって身近で信頼される損害保険会社を目指します。

<本件に関するお問い合せ先>
SBI損保 事業開発部
TEL:03-6229-0060

以上